先日、只見町にある「蒲生岳」に登ってきました。
「蒲生岳」の話をすると地元の人はみな、「おー『会津のマッターホルン』行ってきたかー」と言います。
ちなみに、今回一緒に登った友人は「会津のマッターホルンに登ろう」と言っておきながら、マッターホルンの場所を知りませんでした。。。
意外と「蒲生岳」を「会津のマッターホルン」と呼びつつも、マッターホルンの場所を知らないのでは?
そこで問題。
マッターホルンはどこの国にあるか?
1 スイス
2 フランス
3 ドイツ
答えはこのブログの最後に。
さてその「蒲生岳」ですが、さすが「会津のマッターホルン」と呼ばれるだけあって、登山口から急傾斜が。
その傾斜は、正直かなりきつかったです。
ですが、途中からは上の写真のような、木漏れ日のきれいな場所を歩きます。
この区間は歩いていても、とても気持ち良かったです。
そして最後に待ち構えるクサリやロープを使って登る難所を抜ければ頂上です。
暑い中登ってたどり着いた頂上での風は最高です。
そして雪の残る「浅草岳」や「会津朝日岳」が見えましたよ。
頂上からの景色の写真はあえて載せておきませんね。
みなさん自分の足で登って、頂上での風と景色を楽しんでください。
蒲生岳登山についての詳細は「只見町観光まちづくり協会」へお問い合わせください。
一般社団法人 只見町観光まちづくり協会
南会津郡只見町只見字上ノ原1828番地(JR只見駅内)
TEL 0241-82-5250 FAX 0241-82-5810
さて、マッターホルンはどこにあるか。
答えは、1の「スイス」です。
スイスとイタリアにまたがってはいますが、たいていマッターホルン観光は氷河特急が走り、展望台があり、一年中スキーができるスイス側です。