子どもの習い事

うちの子どもですが、若干発達に遅れがあります。人付き合いや友達付き合いが苦手で、友達の輪について入っていくことが苦痛のようです。

また、調子のりで落ち着きがないというか、空気が読めなくてじっとしていることが出来ないようです。

今まで、勉強をさせないといけないと思い、近くの公文に通わせたのですが、座っていることができなくて2ヶ月も経たないうちに辞めました。

次に始めたのが水泳。これは週に１度今も通っています。

次に始めたのがピアノ。これもじっと座っていることや、友達と一緒に歌を歌ったりが苦手ですぐに辞めました。

結局続いているのは水泳のみ。

小学校に入って、勉強についていけるか、授業中座っていられるのか、友達は出来るのか、とっても心配です。

私たち夫婦は別に子どもに高望みは全くしていません。勉強ができなくても、スポーツが出来なくても、健康でいてくれて、将来は人様に迷惑をかけないのであれば、なりたいものになればいいと思っています。

今日は子どもと一緒にボクシングジムの見学に行ってこようと思っています。

いじめないことはもちろん、いじめられない強い心と、礼儀を学んでもらいたいと思うからです。

続くかどうかはやってみないとわからないけれど、出来れば何か１つ格闘技を学ばせたいというのが私の思いです。

妻はサッカーや野球のようなチームプレーを習わせたいようなのですが、私はそこは譲りませんでした。

もちろん習わせるのが反対なのではなく、格闘技もやりながらだったら全然良いのですが、チームプレーが苦手の子どもに無理矢理やらせてもあまり意味がないようになりません。事実、5人だけのピアノ教室でも協調性を保てずにやめてしまった経緯があります。

今はいろいろと経験させて、やりたいことを見つける時期かなと思っています。その上で子どもがやりたいことを継続してやってくれたらいいなと思っています。できたら、格闘技で(笑)

脳が揺れた

今日は妻が昼から有給を使ってお休みしてくれました。

いつもは１人分のお昼御飯しか作らないのですが、今日は妻の分も合わせて2人分作りました。

もちろん子どもはいつもより早いこと保育園にお迎えに行きました。やっぱり家族と過ごすと落ち着きます。

夜は調子が良かったのでジムに顔を出してきました。

試合間近のプロ選手の練習相手です。

入念にパンチの打ち方、蹴りの打ち方、ガードの仕方をミットで反復練習してからの、スパーリングです。

ヘッドギア越しにですが、良いアッパーをもらい、久々に脳が揺れてダウン寸前まで追い込まれました。ヘッドギアがなければ確実にダウンしていたことでしょう。

ダウンの経験は何度かあるのですが、ほんと久々でした。

もちろん油断していた私が全て悪いのですが、さすがプロ選手、目が覚めるパンチをもらいました。

3分スパーリングしてインターバルの30秒は腕立て伏せかスクワット、それを何セットも繰り返します。

減量があるので水を飲む量も計算して飲みます。

何度も書きますが、さすがに試合間近の選手の追い込み方は半端ありません。ジムの会員、トレーナー、会長まさにジムを上げて若いファイターを応援しています。応援団長はこの私ですが(笑)

ぜひとも試合で練習してきた全てを出して、良い結果を残してもらいたいものです。

私も頑張ります！！

6歳の誕生日

昨日はうちの子どもの6歳になる誕生日でした。

子どもが大好きな行きつけのハンバーグレストランでお祝い。

思えば6年前、なかなか子どもに恵まれなかった私たち夫婦のもとに、長い長い不妊治療の結果産まれてきてくれました。産まれてから来年4月でいよいよ小学生になります。子どもの成長の早さに驚かされます。

私を父親にしてくれた子どものためにも、これからもたくさんの愛情を注いで子育てしていこうと思っています。

ハイキック

今日のジムでの技練習はハイキックの攻撃と防御でした。

身体が硬い私にとっては股関節を痛め付ける過酷な訓練でした。

ハイキックが打てない分、前蹴りで相手の距離を計り、素早いローキックで意識を下に向けさせておいてからの必殺右ストレートというのが私の鉄壁パターンです。

久々のハイキックの練習でいつかピーターアーツやミルコクロコップのような強烈なハイキックが打てるようになりたいと心底思いました。

アンディフグも、もともとはめちゃくちゃ身体が硬いところからあのかかと落としが出来るようになるまで相当練習したそうです。

来年の目標はハイキックですっ！！

無視&既読スルー

今日も無事に起きられました。

いつも起きる時間よりも少しだけ寝坊しましたが、それでも30分程度の寝坊なので許容範囲内としましょう。

甘えと言われるかもしれませんが、まだ仕事のことを考える余裕はありません。

会社の同期や上司から頻繁に電話やラインが来るのですが、全て応対していません。無視および既読スルーです。

無視や既読スルーされた側からしたら腹立たしいと思うかもしれませんが、いくら回復しかけているとはいえ、応対することは無理は無理なのです。

応対するのは人事課のみ。

人事課もそれをわかってくれているのか、本当に簡単な事務連絡以外は電話をしてきません。

復職したときには仕事を教えてもらったり、私の抜けた穴を埋めてもらっており、本来であれば応対して謝らなければいけないところに義理を欠いているのは重々承知の上なのですが、ここで変に応対してまた仕事のことを頭にインプットしてしまうよりは、復職直前まで仕事のことは忘れたいと思うのが正直な気持ちです。たぶんここで応対してしまうと、せっかく上がってきた調子が再び崩れてしまうんじゃないかなという恐怖もあります。

でも、いつかは通らなければならない道です。

ただ、もう少しだけ仕事のことを考えるのはやめて、そっとしておいて欲しい。病気にかまをかけたワガママだとはわかっているのですが、回復のためにはもう少しだけ仕事のことを考える余裕ができるまで待ちたいと思っています。