輪ゴムの力

輪ゴムって　1820年、イギリスのトーマス・ハンコックさん が、

中南米の先住民族が使用していたゴム製の袋を薄く輪切りにすることで、

靴下や服の袖を止めるのに利用できるのを発見したことに始まるそうです。

日本では大正後期より使われ始めたそうです。

普段はあまり使わないけれど　何かを束ねる時や袋の口を縛るのには便利👍

先週の土曜日　車から降り、何気なく足元を見たときに黒い長いひもがサンダルから伸びていて

え～～～　なにこれ！

よくよく見たら　サンダルに飾りとして付けられていたひも状のテープが剝がれた様子

クロックスのような高価なサンダルというよりめちゃ安く買った品だけど

まだまだ履けるし　捨てるのはもったいないから修理しちゃおう

ゴム用の接着剤でひもとサンダルをくっつけて　補強のために輪ゴムで押さえて～～～




約１週間経過した昨日　輪ゴムを外してみました

すると思いのほか　しっかりくっついてました







これでサンダルが見事に復活👏

5月のハイビスカス

朝は気付かなかったけれど夕方帰宅した時に玄関脇の鉢に赤い花が

な～～んと　ハイビスカスの花が一輪開いてる🌸

真夏の花というイメージなんですが

我が家だけなのか　例年めちゃ早く花が咲きます

鮮やかな赤は人の目を引きますね







一方　ブルーベリーの実の色付き状況はというと　ほんのりピンク色



収穫はまだまだ先のようです

女子会

もしかして数年ぶりの女子会かもです

コロナもだけど新しい部署で全く新しい仕事に苦労してたせいでタイミングを逃し続け

やっと先週末に実現できました

美味しいお店情報を豊富に持っている仲間がセレクトしたのが鹿児島中央駅近くにあるタケマチヒーザン






食で世界を旅する〟をコンセプトに、去年８月オープンしたお店です

さまざまな地域の料理が、前菜からメインまで楽しめます




席だけ予約していき　本日のおすすめメニューやお店の方のお勧めなどから

突き出しからしてオシャレ✨



どんだけ～～～食べる！！ってくらいに女子３人で食べてはお喋り　飲んで食べてはお喋り

めちゃ楽しい時間を過ごせました

食で世界を旅するコンセプトに納得の多国籍料理の数々　しかもレベル高っ

家庭でも出だされる鯵のフライが　　衣サックサク　中身はふんわり

チーズリゾットもチーズが濃厚なのに後味さっぱり　

そして何より絶妙なお米の歯ごたえ　良い感じで芯が残ってるんですね

イワシがパスタのメイン具材になるなんて！


写真以外にももちろん食べてます（先に食べてしまってあ～～～～）

青梅ちゃん

昨日　職場の同僚から青梅をいただきました

旦那さんの実家から梅を取りにおいで～～

行ってみたら　ちぎってとのこと（笑）

大量に収穫したので　もらってくれないと


こちらは人助けのような形で？　ありがたくいただきました







結構大粒で　青々してます

昨夜の家族会議（オーバー）で　この梅をどうするかを話し合い

梅ドリンク　を提案した私でしたが　母の梅干しに決定🏅

どっちにしろ　母に作ってもらうのだから　私に発言権はほとんどありません


とりあえず　水に浸すところまで作業が進みました

余命10年

昨日　やるべきミッションを終えて時計を見たら

見たいと思っていた映画「余命10年」に間に合う♫




タイトルからして泣くのはわかっていました

坂口健太郎さんと小松奈々さんの主演で

小坂流加さんの小説「余命10年」を映画化した作品　

数万人に1人が罹患する不治の病に侵された茉莉と生きる意味を見失っていた和人が

中学校の同窓会で再会したことをきっかけに惹かれあっていく

余命10年ってあと10年しか生きられないということだと思っていたけれど

10年は生きられない　ということなんだとこの映画を見て感じました

沢山の可能性を持っているはずの20歳の時に長くても10年は生きられないという現実を突然突き付けられた茉莉

もし自分だったら　想像ができません

恋なんかしないと思っていた茉莉でしたが徐々に和人の存在が大きくなって

映画の後半はずっと泣きっぱなし　映画館のあちこちからすすり泣きが

映画の中で　茉莉は書いた本が出版される前に亡くなってしまいましたが

原作者の小坂さんも出版を待たずに亡くなられたようです

茉莉の母親役で出演されていた　原　日出子さん　ラジエーションハウスでも杏ちゃんの母親役で出演されてました

まさか　ＧＷにご主人が亡くなるなんてこと想像もされてなかったでしょう

また今度　また明日　で済ませてしまうことがよくあるけれど

明日があるのは当たり前のことじゃないんですよね

そう思いつつ　明日はあれしよう　これしよう　と考えている私