高野家のブログ

高野家の日常

フローリングカーペット

2015年07月27日 | 日記

部屋が畳の間でできればフローリングにしたいと思っていたが賃貸マンションなので変えることができないでいた。

部屋の絨毯が汚れてきて変える機会にフローリングカーペットにすることにした。

インターネットで調べてみると梱包が大きくて重いことがわかった。長さ255cm、重さが約30kgとある。

エレベーターに乗らない場合は1階での引き渡しとなもらしい。

さっそく伸縮性の物干し竿をこの長さに合わせてエレベーターで実際にあわせてみた。

どうもぎりぎりでエレベーターに乗るかはっきりしない。階段は持って行けそうだ。いざとなったら階段を持って上がろうと決意し注文した。

宅急便さんから品物が届いたと連絡があり、1階まで受け取りにいくと”エレベーターに乗りそうにない”といわれたのでその場で受け取った。

いざエレベーターに乗せてみると段ボールの箱のはしがわずかに当たってドアが閉まらない。

箱のはしは空いていると思い、つぶしてみるとやっとエレベーターのドアが閉まった。


 

 まず、部屋にあるテレビや机を動かしてすべて片付けなければならない。テレビを動かしてみると裏側にペットボトルのキャップが20個以上でてきた。

部屋を片付けたことろ

絨毯をあげて畳だけになった。思ったより畳がきれいだった。

フローリングカーペットを梱包から出して広げ始める。

実際にひいてみると縦が3cm短く横が3cm長い。のこぎりで長い部分を切った。

短い部分は畳のへりが見えるので、長かった部分を合わせるように、また、のこぎりで切った。

はめてみるとちょうどいい感じ。でも汗びっしょりになった。

全体を敷いたところ。懸念していた畳の上に敷いてがたがたしたり、足で踏んだ感じがプヨプヨしないかが気になっていたがしっかりしている。

元あった場所にテレビや机を戻していく。

床をフローリングにするので新しいソファーも購入した。

すべての物を元に戻して部屋がフローリングに生まれ変わった。敷いたばかりのときは浮いた感じやでこぼこした感じはなかったが重い物が乗ったせいか少し浮いた場所ができた。でも、それほど気になるほどではないようだ。とりあえず満足。