今日は中秋の名月なので、ススキを何本か切ってきて、近所の和菓子屋さんで月見団子を買ってきた。
天気予報では関東地方は雲の間からお月さまは見ることができると言っていた。
また、ニュースでも各地のきれいなお月さまの中継をしている。
しかし、うちでは雲が厚く、お月さまが全く見えない。午後9時を過ぎたころから雨が降り出してお月見にはならなかった。
今日は中秋の名月なので、ススキを何本か切ってきて、近所の和菓子屋さんで月見団子を買ってきた。
天気予報では関東地方は雲の間からお月さまは見ることができると言っていた。
また、ニュースでも各地のきれいなお月さまの中継をしている。
しかし、うちでは雲が厚く、お月さまが全く見えない。午後9時を過ぎたころから雨が降り出してお月見にはならなかった。
9月2日に144MHzのモービルアンテナ調整をした。
しかし、その時は、もう少しエレメントの長さを短くしたかったのだがエレメントを切るまでせずにいた。
今回は、もっとアンテナの調整を究めてみようと思いエレメントを切ることにした。
取扱説明書もないので、まず、先端のほうのエレメントを2cmほど切った。
中心周波数141.69MHz VSWR1.14とあまり変化がない。
大変だけど、本幹側の太いエレメントを切らないといけないようだ。
手で切るのは無理だと思って職場にグラインダーを借りに行ったら、担当者が土曜日でいなくて借りることができなかった。
仕方なく金切のこで、時間をかけて切った。3cmほど切るのにとても時間がかかって汗だくになった。
苦労した甲斐があって中心周波数143.32MHz VSWR1.16
145.01MHzではVSWR1.19 リターンロス ―21.15dB インピーダンス48.95Ωといい値になった。
今度、大学OB無線部の2m通信実験で実際の電波の飛びを検証してみるつもりだ。
追記 2023年9月27日
本日の2mの定例の通信実験で栃木県日光市霧降高原に移動して参加した。
以前移動運用した時につながらなかった神奈川県の先輩局とS55でノイズなしでつながった。
また、都内と茨城のOB部員局とはS59+でつながった。
各局からは以前の移動運用より強力に入感しているとのレポートをいただいた。
以前(2023年2月26日)に不明モービルアンテナをNanoVNAで144MHzモノバンドアンテナだと特定した。
その時はバンドの特定が目的だったので部屋の中でアンテナをテーブルの上にのせて測定した。
そこまでは良かったが、アンテナの中心周波数を測定してエレメントの長さ調整までしてしまった。
後で考えれば車に設置してアースを取ってないと、実際の運用では意味がないと考えなおした。
車にアンテナをつけてNanoVNAとノートパソコンを車に持ち込んでNanoVNA-Serverで測定した。
測定結果は中心周波数140.27MHzでVSWR1.17と低い周波数だ。
エレメントの長さが一番長くなっていたので逆に一番短くした。
測定結果は中心周波数141.69MHzでVSWR1.17となったが、まだ低い周波数だ。
測定周波数を細かくしてみた。運用周波数145.01MHzでVSWR1.33で運用上は問題なさそうだ。
これ以上エレメントの長さを調整するにはエレメントを切る必要があるので、今日はここまでにすることにした。
また、測定したのは駐車場だったので周りの建物に影響を受けているかもしれないと思い、車を広い場所の真ん中に移動させて測定してみたが変化はなかった。