にゅん日和

仲良し夫婦の『気まま日記』

赤毛のアン展 ③

2008-07-21 19:07:36 | 趣味
今回の 展覧会の もう一つの 目的は コレ

 赤毛のアン 三部DVD-BOX

高校時代、友達に借りて、ダビングして、ビデオテープは、何百回と繰り返し見て

かなりの劣化が

早速、家に帰り、ゆっくり 鑑賞 素晴らしい映像

三部作で それぞれが 3時間位あるのですが、物語の素晴らしさと、プリンスエ

ドワード島の美しさに 時間を 忘れます

赤毛のアン展 ②

2008-07-21 18:55:01 | 趣味
会場の外には、た~~くさんの、アングッズが。100周年を記念して 製作され

た限定品や、カナダ直輸入のものも

私が大切に持っている、写真集も 新調版になって、売っていたり。会場の中、所

狭しと、 ウキウキ  歩き回る 私

どれもコレも み~~んな 欲しくなるよ

ホントに アンの世界 だわっ

赤毛のアン展

2008-07-21 18:47:20 | 趣味
待望の、 赤毛のアン 展  に 行ってきた

展覧会の会場も、2時間くらいかけて  満喫 

今回の展覧会では、物語だけでなく、作者モンゴメリや、翻訳家の村岡花子さんの

生涯についても、詳しく展示してあり、とても感慨深いものがありました

アンの世界には、当時のプリンスエドワード島でのモンゴメリの生活や習慣が、か

なり、ヒントにされ盛り込まれています。モンゴメリのその生涯を追うと、物語の

中の世界を連想できたりもする。

携帯、テレビ、インターネットなんて、全くない、今から100年前に、出版され

たこのお話。モンゴメリの豊かな感性と、想像力、表現力には、恍惚とさせられま

す。

翻訳の村岡花子さんの生涯も展示されていて、明治時代に、英米文学に目覚め、厳

しいカナダ人宣教師の教育を受けたと、あります。戦火が激しくなり、帰国をしな

ければならなくなった、カナダ婦人宣教師によって、手渡されたのが、「アン・オ

ブ・グリンゲイブルス」、、、のちの 「赤毛のアン」になります。

戦争中で、紙もまともにない中。空襲警報がなると、翻訳しかけの原稿を持ったま

ま、防空壕に避難しながら、翻訳が行われたそうです。

その花子さんの 伝えたかった心は、今なお、お孫さんによって、語り継がれてい

ます。今回の展覧会では、お孫さんの 村岡恵理さんによる、トークショウがあ

り、この2人の女性の生涯や、戦火を乗り越え 生まれたこのお話の 誕生秘話に

涙が止まりませんでした

出版100年のこの、記念事業には 私の様に、赤毛のアンを愛する方も多く、来

場していて、最前列のからも、感極まり、すすり泣く声が

会場も、アンのファンでいっぱいでした

暑さに負けて

2008-07-21 16:56:05 | よっち
全身 毛皮の よっち

さすがに この暑さは、耐え難いらしく、のびっきってます

さらに 14歳 は、人間で言うと、かなり高齢らしく、一日中 日陰を求めては

この 有様です



連休中の 私。

よっち  よっち  遊ぼうよぉ

あまりに 無反応 なので つまならい

うちわ のせて見た 、、、けれども ほっといてくれと ばかりに

無反応 

はい はい 失礼しました