春先にデジいちの機種更新をしたくまくま…
一気に画素数・倍増したのはいいのですが、撮った画をPCで拡大してみると… きちんとジャスピン入ると、”ほぉ…ここまでキッチリ写るんだぁ…”と感心
(と同時に、今まで、撮ってたのはいったい何だったんだ
…というくらい…
)
ピューロの例で言うと、衣装のスパンコール一枚一枚がしっかり… (ホントはヒコーキで比較したいんだけど、今年は全然撮ってない…) (まぁ、A4サイズ以上でプリントしないと違いは分からないんでしょうけど
)
こんどは現行レンズの輪郭などのシャープさが足りないのが気になってきて… (いや、タムロンのA18も、とっても良いレンズなのですよ…
)
先日、キャノンのショールームに行って、 前回、その重量と価格により断念したレンズを、試用してみたところ…イイ
んー…重いことは重いけど、なんとかなるかな… ということで、EF 28-300mm のL レンズ…装備しちゃいました
重さと直進ズームに慣れないと… 自分には宝の持ち腐れかもしれないし、 写真は断じて機材が全てではない、と思うけど、いい機材を使えるのは…うれしい
APS-C機だと、画角がまた、望遠側にちょっと戻ってしまうので、 いよいよ来月発売になるフルサイズ機5DmarkⅡが視野に入ってきてしまいました (ショールームにあった、デモ機が、すんごくよかった…
)
写真って、凝りだすと、より良いレンズ、より良いボディ…と使いたくなって、 沼にはまるようにスパイラルに入っていく…
くまくま…しばらく封印していたスイッチが入ってしまったようで…
(でも、やみくもにいい物を手にするのではなく、 使っていくうちに足りないと思うところを補完していくというのは正常進化… ということで…(言い訳、言い訳…))
キャノンのショールームのおねえさん…親切、懇切、丁寧で、すばらしい対応でした
気持ちのいい接客をしてくれるメーカーは製品も信頼がおける気になります