リヤバンパー（中古）交換～ダイハツ タント～

おはようございます。福知山の自動車屋　三和モーター商会　樋口真一です。

昨日は子供を連れて海へ行こうと思っていましたが
蒼大が夜に熱を出してしまいましたので止めになりました。

夕方からはプラントへ買い物に行って、
帰りは自転車で帰ってきました。



「経営のヒントとなる言葉５０」の４５番目。

「決断の条件は、小心・大胆・細心」


平岩外四（元東京電力株式会社社長）

「経営者は、さまざまな立場からみて、
的確な決断を下さなくてはならない」という事を
表しているのだそうです。


社長の決断について次のように述べられているのだそうです。

「社長になったとたんに、全ての事を自分が判断
しなくてはいけないのです。
その決断はすべて現実となって動き出す。
もし、間違った決断をしたらとんでもない方向に行ってしまう」



さてダイハツ　タントです。


▲ダイハツ　タント


「リヤバンパーがブカブカする」と持って来られました。

タイヤハウスから覗いて見てみると、バンパーとボディーの
取り付け部分が引きちぎれています。



▲４箇所の内、３箇所がちぎれています。

バンパーを外すと・・・


▲ちぎれてボディー側に残っています。


今回は補修しても強度的にもいま一つな為に、中古バンパーを
お勧めしました。

中古バンパーです。届いた時点では傷などの箇所に
状態が記してあります。


▲うすい凹み


▲ガリ傷、タッチペン跡


▲ガリ傷、凹み


これらも、凹みを元に戻すのは困難ですが、
薄い傷の場合は磨けばかなりきれいになります。

で、交換後。


▲いかがでしょう！？


もちろんアップで撮れば傷跡は分かりますが
これなら十分満足して頂けるのではないでしょうか？


中古の再利用。エコの観点からもいいのではないでしょうか？


修理の際には、一言、「中古品ない？」と一言声をおかけ下さい。








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