単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

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福島遠征記〜パウオレと初めての口取り体験〜

2023-07-17 08:07:00 | 一口馬主
ご無沙汰しております。

昨日は1年ぶりの福島競馬場へ遠征競馬観戦でした。この旅最大の目標はノルマンディーオーナーズクラブで一口出資しているパウオレの応援で、およそ1ヶ月前に出走予定が出た時から待ちに待った日。それもそのはずで、パウオレと言えば今年の1月にも中山へ遠征をするつもりで宿を取ったのにも関わらず、直前で繋靭帯炎を発症して回避。そこからおよそ半年後の昨日が復帰戦だったわけでございます。

パウオレは新馬戦こそ芝で大敗しますが、そこから嘉藤厩舎に移るとダートを使われて未勝利戦をレベルの違う快勝っぷり。1勝Cは2度足踏みをしたものの、そこから2連勝で迎えた昨日は復帰戦かつ昇級緒戦。2勝Cの内容から先々は通用と思わせる馬ではありましたが、3勝Cの骨っぽい相手にいきなりからどうかという不安はありました。

パウオレ

個人的な話に戻りますが、なんと言っても3連休初日なので前日は前乗りして普通に福島の夜を楽しみます。先述の通り前回は宿を取ってからの出走回避。悲しみの遠征となってしまっただけに、今回は無事に行ってくれよ〜と切なる願い。そして出走確定後に申し込んだ口取り抽選も当たり、興奮がプラスアルファで迎えた週末。これはもう福島の夜を楽しむしかありません。

福島といえば・・・桃サワー!?


当日は前乗りしたにも関わらず2レース頃に到着する出遅れ。まぁいいのです、目当ては福島10R・会津Sですから。気が気ではありませんが、馬券を買ったり場内散策をしたりして「やっぱり現地観戦は楽しい!」と、そんなこんなをしてるうちに福島10R。

パドックに現れたパウオレは470kg(+12kg)。素人ながらにもう微かに絞れるかもという気もしましたが、概ね悪くない仕上がりに映ります。そしてどことなくガッチリしてきたなという印象も受けました。

パドックのパウオレ(ほぉ〜、ホライゾ着用ですか


with嘉藤先生(爽やかでカッコいい!


そして迎えたレース。前回の福島戦は内枠で出遅れて後手に回されて差し損ねていただけにスタートが肝心でしたが、この日は五分にスタートを決めると出して行って2列目の中目をキープ。揉まれる競馬でしたが怯むことなく追走し、直線に向いてスムーズに外に持ち出すとしっかりと前を捕える差し脚。ペースが速かっただけに追い込み馬を呼び込みましたが、それもなんとか堪えての勝利。

様々な感情が相まってとにかく興奮しました。現場では思った以上に接戦に感じています。いや〜本当によく勝ってくれたよパウオレ〜。そして一口を始めて一度はやってみたいと思っていた口取りに大変感動しました。関わっていただいた全ての人に感謝です。

私はこれまで5世代10頭に出資してきました。パウオレが初めてのオープン馬となります。もともと2勝Cくらいまで行けれれば万々歳の気持ちで入会しただけに、オープン入りなんて信じられないというと大袈裟かもしれませんが、そのくらいの気持ちです。これからは重賞戦線でも活躍するパウオレが観れると嬉しいです。これからもどうか健康でね。

参考までに・・・現在の出資馬です

函館記念

2022-07-17 07:42:00 | 競馬予想
◎アラタ
◯アイスバブル






レヴォリオが帰ってきました

2022-02-06 19:51:00 | 一口馬主
レヴォリオの中央出戻り戦は6着でした。

小倉では昨年同時期の未勝利戦で4着が2度あるように(季節が合うのか、滞在が合うのか、コースが合うのか不明ですが)条件としてはピッタシの舞台。

しかし地方から転入してくる馬では活躍馬がそう多くないように、相手関係の面でさすがに強気には行けませんでした。

「条件は良いけど、足りるかどうか」という半信半疑、まさに今後を占う1戦。その中でしぶとく末脚を伸ばし、6着とまとめ上げたレヴォリオを私は賞賛します。

レヴォリオの新トレーナーとなった伊坂先生も「先々は通用と」心強いジャッジをしており、私もそれを支持したいと思わせるナイスランでした。

個人的にも最近は出資馬が馬群に飲まれるシーンばかり見ていたので、レヴォリオの奮闘はめちゃくちゃ嬉しかったです。

みやこS【後出し】

2021-11-12 23:13:00 | 競馬予想





アルゼンチン共和国杯【後出し】

2021-11-12 23:13:00 | 競馬予想