単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

天皇賞春

2019-04-28 15:05:41 | 競馬予想
◎8パフォーマプロミス
◯2エタリオウ
▲1チェスナットコート
△6カフジプリンス
☆4ヴォージュ
☆13ロードヴァンドール
△11ケントオー

単勝8
馬連馬単8→印
三連単8→2→全

展開が読めない。ヴォージュが逃げ宣言をしているらしいが、巧みな逃げに定評のあるノリちゃんヴァンドールがどう出るか。ペース次第で掲示板に乗る馬がガラッと変わりそうなだけに大勝負とは行きづらい。

3着以内という観点から安定味を求めるならスローでもタフな流れでも来そうなのはエタリオウだろう。ただし2着病。

今回はマトモに予想するのは辞めた。どうせ思い描く流れにはならないからね。そこで過去のデータに注目する。

過去5年でキタサンブラックが2勝している他はステゴ産駒が3勝。ハーツ産駒は5年連続2着と血統傾向が顕著になレース。上位印◎◯▲△4頭はステゴ産駒ハーツ産駒を指名した。

これは外れそう。

皐月賞

2019-04-14 14:36:24 | 競馬予想
◎4ダノンキングリー
◯12サートゥルナーリア
▲1アドマイヤマーズ
☆5ランスオブプラーナ
△2サトノルークス
△7,8,11 ×6,10

勝負度A〜S
波乱度C
自信度B

単勝4
馬連(馬単)4→12
三連単4→12→印

注目の的はサートゥルナーリア。確かにレースぶりには目を見張るものがあるが、レースラップなど数字的な裏付けで言えばダノンキングリーの方を強く推したい。

ひいらぎ賞のような持久系の流れ、共同通信杯のような瞬発系の流れ、求められる適性の違う上記2レースにおいて、どちらもあっさり抜け出した能力は相当なもの。

サートゥルは調教でも引っ張りたおして、レースでも軽く促す程度。これまではヌルいレースばかりで、フルパワーで追った時にどれくらい弾けるかってのは想像するしかないが、これまでのレースぶりを見るにその想像をめちゃくちゃ膨大ものに駆り立てられる。しかしそれ故の断絶人気とも言えるし、やはり数字的な裏付けだけで言えばダノンの方が上なのは間違いないのだ。

サートゥルはもともと気の良さそうなタイプで、軽く促すだけである程度のスピードを出すことができるので、追ってからの脚はこちらの想像以下に終わることだってあるのではないかとも思うよ。

桜花賞

2019-04-07 15:21:35 | 競馬予想
◎4クロノジェネシス
◯8グランアレグリア
▲9アクアミラビリス
△15ダノンファンタジー
×1,3,7,14,16

勝負度S
波乱度D〜C
自信度B

単勝4
馬単4→8,9,15
三連単軸1マルチ4→印

今回出走のメンバーで言えば昨年の勢力そのままってのが基本線。コントラチェックとかが出てきたら話は別だが。

阪神JFの1、2着は騎手の差がモロに出ただけ。能力に大差はなく、むしろこのコースなら上がり3Fの瞬発力重視でクロノから入るのがセオリーだと思うのだが。

桜花賞 中間見解

2019-04-03 21:45:54 | 競馬展望
現時点での本命は◎クロノジェネシス寄りだが、◯ダノンファンタジー、▲グランアレグリアの三つ巴。昨年の勢力そのまま、この三頭で決まるのではないかというのが私の読みだ。

グランアレグリアに関しては半信半疑の感は拭えないが、朝日杯に関しては悲観する内容ではなかろう。怪物クラスではないかもしれないが、牝馬同士なら問題はなさそうに思える。あとはぶっつけの調整がどうか。

そのようなこともあり、上位がコケることがあるなら繰り上がるのは安定感のある△ビーチサンバが筆頭格。一発頭までの浮上があるならエルフィンでスケールを示した☆アクアミラビリスか。

いずれにせよ堅い決着に落ち着きそうである。