単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

3月の競馬

2020-03-31 19:10:00 | 収支報告
自分の予想を見失いました。

悪くないレース、予想もあるんです。

だけど、勝負レースで勝てないもんだから、

収支は赤くなる・・・自信は無くなる・・・

来月は時間の使い方を改めます。

勝負レースの予想にはもっと時間をかけます。

軸は絶対に飛ばさない覚悟で、紐も外さないよう吟味します。

3回外したらスリーアウトチェンジ!

月内の競馬を自粛します!

・・・たぶん、うそ。

それくらいの覚悟でやるってこと!

そのかわり捨てレースの予想は早めに見限って、

馬券購入よりも復習中心のスタイルに切り替えます。

一目で良いレースがなかったら競馬すら辞めて、

違う趣味に時間を割いた方が良いですね。

筆者の場合、ネット麻雀かネット将棋くらいしかやることはありませんが。

さて今日はスライド開催で助かりました。

日曜なら買ってなかったであろう馬券。

昨晩、眠い目を擦って予想した甲斐がありました。

マーチSで手頃な三連単を取れたことで私の自信とモチベも向上。

来月また頑張れます。

とはいえ、

一矢報いても、

当月マイナス14万です。

笑ってやって下さい。


マーチS【勝負レース】

2020-03-31 12:58:00 | 競馬予想
◎12スワーヴアラミス
◯15メイショウワザシ
▲2クリンチャー
☆7,8,16
△1,4,5
×9,10,13

三連単軸1マルチ 12→1,2,4,5,7,8,15,16
三連複フォメ 12-9,10,13-印

ペースメーカー
・リアンヴェリテ
番手
・メイショウワザシ

展開
・ハイペースよりのミドルペース

同レースはRPCI46〜47での決着多数。ペースメーカー2頭はどちらも主張するので2,3F目が速くなり、中盤緩みからの捲り・ロンスパの競馬。そう考えるとRPCIは44〜45になるのではと思います。

ざっくり解説
RPCI→40 超ハイペース
RPCI→50 平均ペース
RPCI→60 超スローペース

本命スワーヴアラミス
スローなら前付けから、流れれば中団からという自在性のある立ち回りを評価。
2走前がハヤヤッコに0.8差の完勝。前走はロードレガリスに半馬身負けも3着馬には0.9差付けてる。戦ってきた相手を考えてもここは上位。
ワイルドカードはスロー前付けからが好走パターンなので、流れる今回は疑問で、スワーヴの方が絶対良い。

対抗メイショウワザシ
前半きつく入っても中盤でタメが出来ると直線ではかなりしぶとい。この馬は番手競馬でも大丈夫。
リアンヴェリテはワンペース型なのでローカル1700や小回り1400でこその馬。きついラップになるとここでは垂れるね。

イメージとしてはスワーヴが中団からの鮮やかな差し切り。2馬身くらいは突き放す。内で抵抗するワザシに、仁川S組勢の差しがどこまで差さるか。みたいなね。


六甲S【勝負レース】

2020-03-29 15:04:00 | 競馬予想
◎12サトノフェイバー
◯13タイムトリップ
▲10サトノアーサー
☆3ランスオブプラーナ
△1,2,4,5,11

三連単軸1マルチ12→流→流

前言撤回。前のブログで◎タイムトリップにしましたが変更します。

雨あがりでも内が有利な馬場。サトノフェイバーは先行策で近走安定。ランスオブプラーナの出方が気になるがスムーズに先行が出来ればチャンス。洛陽ステークスは内の馬場が死んでる時なのでノーカン。道悪は悪くないしここは来るでしょう。

六甲S【推奨穴馬】

2020-03-29 11:47:00 | 競馬予想
◎タイムトリップ

道悪得意です。
重スタートで日中は晴れます。
重〜稍重想定ですね。

タイムトリップ
芝稍重〜不良成績(全て稍重)
191026 スワンS 16人気→4着
190120 石清水S 7人気→1着(レッドアンシェル撃破)
180520 韋駄天S 14人気→4着
170408 ニューT 6人気→5着

稍重では掲示板を外しません。ここは狙いますでしょう。

相手はサトノ2騎を中心に考えてみようと思います。

高松宮記念

2020-03-28 22:44:00 | 競馬予想
☆高松宮記念のアプローチ☆

天気予報
土曜夜〜日曜朝に雨が降り、
日曜開催中は晴れそうな予報が出ています。


馬場予報
良馬場になれば1.07.5程度の時計は出るかなと思います。
現状は内外フラットで昨年に近い馬場状態かなと思います。

ただ降雨の状況が読めず何とも言えません。芝は重スタートでそれなりには回復していくと見て、稍重想定で予想して行きます。


想定勝ち時計
1.08.0?(稍重?)


ペースメーカー
・モズスーパーフレア


ラップ
12.0-10.1-11.0-11.4-11.5-12.0
33.1-34.9(▲1.8) RPCI44.8

これはファインニードルが勝った18年に近いバランス構成。


ベスポジ
・4角7番手以内(ゴール前3F地点で先頭馬から0.7秒以内)

馬場改修以降(12年〜)8回の勝ち馬は全て4角7番手以内。かつゴール前3F地点での先頭馬との差が0.7秒以内。
今回はこの点を参考にベスポジを出しました。

ちなみにスプリンターズSでは過去10年のうち、ゴール前3F地点での先頭馬との差が0.8-0.9秒差の馬でも3勝していることから、近年の高松宮記念は先行馬が優位のレースであると言えます。


レース展望
・馬場→19年型
・ラップ構成→18年型
この辺をイメージして予想していきます。



まとめます

◎グランアレグリア
◯タワーオブロンドン 
▲セイウンコウセイ
☆ナックビーナス
△ダノンスマッシュ
△アイラブテーラー

阪神Cでフィアーノロマーノを楽々千切ったグランアレグリアから。G2でこれだけの差をつけるのは大したもの。良いスピードがあるし、初距離でも好位で流れに乗れると思う。ポジション的にも問題ないはずだ。

タワーオブロンドンは差しのイメージが強いが、最近は好位で流れに乗れるようになってきている。ましてやマイル路線からの参戦が多いここなら、良いところで競馬が出来るはず。オーシャンは明らかな前哨戦仕上げの58キロ。ここでの上昇度は一番だろう。

展開利が望めるのがセイウンコウセイとナックビーナス。私がイメージしている18年、19年のこのレースでの好走がある。

セイウンコウセイはゲート出は一番だろう。外からモズが来るのが分かってるから無茶はしない。この馬の好走パターンはごちゃごちゃしないミドルペースの競馬。モズを行かせて番手競りにならなければこの馬は高確率で残せる。ましてや得意のコースだし。

扱いが難しいのがナックビーナス。近年はかなり積極的に行くようになってるが、かつての好走は好位からの外差し。また隣にはモズがいるので、騎手の考えることも多そうだ。

ペースメーカーのモズスーパーフレアだがこの馬は明らかなら中山巧者。下り坂スタートでスピードに乗れる中山が合ってる。昨年も外枠からハナを取るのに手間取って敗退。今年も同じシーンだろう。

安定度では一番にみえるダノンだが、手応えよく回った昨年が案外だったのもあり、個人的には左回りより右回りがベターなのでは?という疑いがあります。

とりあえずこんなところで。