単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

宝塚記念 最速回顧と反省

2020-06-28 21:10:00 | 競馬回顧
やっぱり◎グローリーヴェイズはひねりすぎたでしょうか。同馬の実力に対してのオッズには旨味を感じての指名でしたが結果は大惨敗。

とはいえ単純にオッズ妙味だけで何となく選んだということもなく、フィエールマンとマッチレースをしている点や、リスグラシューに2度先着しているエグザルタントに楽勝している点などを考慮して、この馬は1枚抜けてると睨んでのもの。

レースレベルから分析する馬の基礎能力というのは、私の予想の根幹でありますのでその点で悔いはありません。
しかし一方で馬場や展開から有利不利を読み解くというのも、私の予想の主軸でありまして、その点ではグローリーヴェイズにはハテナが付いたまま◎を打ってしまった感も、少し思うところがあります。

個人的に今年の宝塚は昨年血迷って?本命にしてしまったマカヒキの反省を生かすリベンジマッチとして燃えていたのですが、どうやらまたまた空回りしてしまいましたね。

参照↓

勝ったクロノジェネシス。道悪は鬼。3着にモズベッロ、5着にメイショウテンゲンが来ていることを考えると、今年の馬場は稍重といってもかなりタフな馬場だったと思います。その辺を読み間違えているので、箸にも棒にもかからない予想になってしまいましたね。

6月の競馬

2020-06-28 20:42:00 | 収支報告
やっと噛み合ってくれました。

いつか噛み合うだろう、

いつか噛み合うだろう、

そう思い続けて、負け続けて、

「もう辞めようかな・・・」

って思う日はまるで無かったけれど、

(ノー競馬、ノーライフ!)

今月は念願の大フィーバーです!!!

上手くいった要因は、

顕著な馬場傾向を捉えられたこと。

トラックを重視するスタイルが、

やっとハマってくれました!

当月+90万です

たまには褒めて下さい。



※主な的中
安土城S、安田記念、エプソムC、函館SS

エプソムC

POGドラフト戦略

2020-06-28 19:36:00 | 競馬いろいろ
昨日は新潟うま部でPOGドラフト会議が行われました。私が心がけた戦略が2つあります。



1.結局ディープ!

2017年産・POG期間世代戦・芝レース

有名種牡馬が並ぶ中、やっぱりディープ産駒は頭一つ抜けているのです。


2.A級厩舎を狙え!

2017年産・POG期間世代戦・芝レース

西は友道、東は堀。ダークホースは新興厩舎=西村、斉藤、池添、杉山など。



当団体の今年の参加者は22名。重複なしで各自が10頭を選ぶため、リストアップが膨大になります。
頑張りたいのですがなかなか時間もないので、出来るだけ少なくリストアップして大きな効果を得るために考えた戦略です。

どの馬を指名出来たかは、また後日ブログに載せようと思います。

宝塚記念【勝負】

2020-06-28 15:40:00 | 競馬予想
馬場読みを意識しての予想。土曜は極端な内前有利。日曜はやや内有利のフラットに見えるが、雨が降ったり止んだりと流動的。非常に頭を悩ませます。

◎11グローリーヴェイズ
◯16クロノジェネシス 
▲11ラッキーライラック 
♢5サートゥルナーリア
△2,7,14
×15,17

本命はグローリーヴェイズ。これがポテンシャル上位だと思う。
このメンバーで仮にリスグラシューが居れば、リスグラシューが一枚抜けているメンバー構成。そのリスグラシューは香港遠征時にエグザルタントに2度負けており、グローリーヴェイズは香港でエグザルタントにもラッキーライラックにも完勝しているのでここでは一枚上手の算段。
国内での実績も昨年春天でフィエールマンとのマッチレースがあるし、タフな馬場や成長力に期待が出来るメジロの血となればここは本命で大丈夫だろう。明らかに抜けてるはず。

対抗はクロノジェネシス。この馬はタフなら馬場でポテンシャルを上げる傾向。エリ女の内容からラッキーライラックとは力差があると感じたが、前走大阪杯ではその見解が間違えだったと証明された。今日の馬場ならこの馬が上位で間違いない。

単勝3
三連単3,16→3,5,11,16→印 他