単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

7月の競馬

2020-07-31 20:25:00 | 収支報告
自分のやりたいことが少しずつ形になってきているような手応えはあります。

あまり当たってはいないのですが、TVh杯で一発が入り当月+65万です。

まさかの奇跡の2ヶ月連続大幅プラスです。交通事故には気を付けます。

アイビスSD 回顧

2020-07-30 22:53:00 | 競馬回顧
回顧と言っても自分の予想に対してどうだったかを書いてるだけなので言い訳だと思って読んで下さい。
競馬ファンがタラレバが嫌いなのは分かっていますがお許しを・・・。ポジティブに考えればタラレバは勝利への糧だ!

勝ったジョーカナチャンはさすがのダッシュ力。芝200mのレースがあったら現役屈指だろう。それくらいテンの速さで言ったらライオンボスより速いのは分かっていましたが、枠の並び的にライオンボスまで乗り越えて外ラチのベスポジを取れたのがこちらの想定外。私のイメージではライオンボス外ラチ沿いの内並走になると思っていたので、そうなったらジョーカナは最後垂れていたと思います。

意外だったのはライオンボスがあっさり外ラチを譲ったこと。番手で満足、お付き合いしませんよとの意思表示。そこ譲った瞬間に私は負けを確信しましたけどね。「あ、これカナチャン残るやつだ・・」と。なんせ私は攻めのジョーカナ無印でしたからね。サメカツJは「ジョーカナチャンが速すぎて行けなかった」というコメントを残しているくらいなんで、本当に行けなかったなら仕方なしですが。

我々ファンはレースを点で見る傾向にあります。「1鞍1鞍ベストを尽くせよ!」「自分の思った展開になれよ!」そう思います。ただ馬を作る方の視点で見ればレースは線です。もちろん勝ちには拘っているとは思いますが、毎回見つかるであろう課題を克服するためにどう乗るか?というのは当然あるわけで、そこには理解を示してあげれる大人になりたいと常日頃思っております。

何でもかんでも騎手批判する奴は好きません。まず予想を反省しましょうよと。そんな下手くそのアイビスSDの予想はこちら→ https://blog.goo.ne.jp/miya211-mm/e/054e09c445ac57918cfedf30450cbdf7

アイビスSD【勝負レース】

2020-07-26 13:14:00 | 競馬予想
◎13ライオンボス
◯8ダイメイプリンセス
☆14,15,16,17,18
△5,12

三連単軸1マルチ13→印 他

千直での能力を考えるとライオン、ダイメイ、ジョーカナが少し抜けていると思うが、韋駄天Sでの競馬内容や斤量差が詰まることを考えると◎ライオン◯ダイメイで間違いない。

ジョーカナを無印にまでしたのはこの馬はラチ頼りで全能力を発揮する馬。千直に限らずコーナー戦でもそうだから。
今回と同様の並びだった昨年のルミエールADはラチを取りきれず大敗。壁になりそうなイベリス、アユツリくらいは超えられても、ライオンまでパスすることは難しいと思います。

☆は展開注目馬。今回のベスポジは外ラチ沿い。それと特殊ベスポジとして「ライオンボスの真後ろ」を設定。
千直ライオンボスの真後ろ馬成績《1-0-3-1-0-0/5》
昨年のルミエールADでライオンに土をつけたレジーナフォルテやアイビスSDで穴を開けたオールポッシブルなどが該当。

△は末脚系穴馬。コーナー戦においても直線での伸び脚が目立つタイプ。テンを頑張れれば、終い届くかもしれません。