キタサンブラックが大敗しました。ここまでの大敗とはまさかです。敗因は何でしょうか、厳しかったキタサン包囲網、道悪の馬場、ラチを頼れないレースなど、とにかくいろんな要因が積み重なった結果かと思われます。凱旋門賞は断念しましたが、無事で何より。心身リフレッシュで秋を楽しみに待ちましょう。
それにしても道悪は厄介すぎる。どのコースが重いとかスリッピーとか全然見えてこない。開催中に降ってるのか、どの程度傷んでる上に降ってるのか、乾き途上なのかとか、いろいろなパターンを考えたら、良・稍重・重・不良の4つで馬場状態を表すのは不可能。降雨は特殊性を生みやすい。
キタサンは去年の宝塚をあのペースで粘れてたら、道悪はある程度大丈夫って思いたくもなるよ。今回の敗因は道悪だけではないだろうが、キタサンに限らず競走馬には「走れる道悪」と「走れない道悪」(得意な道悪と苦手な道悪)があるんだろうなって。それでそれを見抜けないから、道悪では勝負したくないんだよなぁ。
ミッキークイーンがVMで負けたのも、実は左回りがなんちゃらっていう新情報が出てきたけど、私は道悪ゆえの特殊性だと思っています。そう、私はなんでも特殊性が片付ける男。今回の宝塚も特殊性。大丈夫、キタサンブラックは強い。だってJCとか強かったじゃん。なぁ。
馬券を買う上で馬場読みは本当に重要。その傾向は以前よりも顕著になってきた感じもある。道悪だとその部分が難解になりやすいから勝負を避けるスタイルでいきたい。サトノクラウンのような道悪歓迎みたいなタイプも、もしかしたら今後は「走れないタイプの道悪」に出くわすかもしれない。
道悪はとにかく疑ってかかるべし!なぁ!
それにしても道悪は厄介すぎる。どのコースが重いとかスリッピーとか全然見えてこない。開催中に降ってるのか、どの程度傷んでる上に降ってるのか、乾き途上なのかとか、いろいろなパターンを考えたら、良・稍重・重・不良の4つで馬場状態を表すのは不可能。降雨は特殊性を生みやすい。
キタサンは去年の宝塚をあのペースで粘れてたら、道悪はある程度大丈夫って思いたくもなるよ。今回の敗因は道悪だけではないだろうが、キタサンに限らず競走馬には「走れる道悪」と「走れない道悪」(得意な道悪と苦手な道悪)があるんだろうなって。それでそれを見抜けないから、道悪では勝負したくないんだよなぁ。
ミッキークイーンがVMで負けたのも、実は左回りがなんちゃらっていう新情報が出てきたけど、私は道悪ゆえの特殊性だと思っています。そう、私はなんでも特殊性が片付ける男。今回の宝塚も特殊性。大丈夫、キタサンブラックは強い。だってJCとか強かったじゃん。なぁ。
馬券を買う上で馬場読みは本当に重要。その傾向は以前よりも顕著になってきた感じもある。道悪だとその部分が難解になりやすいから勝負を避けるスタイルでいきたい。サトノクラウンのような道悪歓迎みたいなタイプも、もしかしたら今後は「走れないタイプの道悪」に出くわすかもしれない。
道悪はとにかく疑ってかかるべし!なぁ!