単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

ルミエールオータムダッシュ【勝負レース】

2020-10-25 15:19:00 | 競馬予想
◎18ヒロイックアゲン
◯15ゲンキチハヤブサ
▲11ミキノドラマー
△6,10,13,14,16,17

三連単軸1マルチ18→印
三連複フォメ18-11,15-全

相手なりに走るヒロイックアゲンから。ラチに頼る競馬は得意で絶好枠。14,16,17あたりを行かせて番手のラチ沿いでタメを効かせるイメージ。
相手はゲンキチハヤブサ。この馬は千直で必ず狙いたい馬。昨年4着だし、稲妻Sは脚があったのにどん詰まり。不利が無ければ毎度上位争いはしてくれる。外枠で人気するかと思ったらけど意外とバレてなくてありがたい。

桂川S【勝負レース】

2020-10-25 14:58:00 | 競馬予想
◎5グッドジュエリー
◯16ファストフォース
▲13ショウナンアリアナ
☆9アカネサス
△1,4,7,14,18
×2,11

三連単軸1マルチ5→1,4,7,9,13,14,16,18
三連複フォメ5-×-印

良馬場ミドルペース1200なら終い確実なグッドジュエリーから。4,5着なら諦めます。4,5着仕方なしと思って買ってます。スタート決めて中団から競馬してほしい。

菊花賞

2020-10-25 13:48:00 | 競馬予想
想定逃げ馬
キメラヴェリテ

想定番手馬
バビット

想定ペース
スロー〜ミドル
隊列が決まったら全馬初距離ということもあって緩やかに流れる。坂の下りを生かしての4Fのスパート型になりやすいレースだが、想定番手馬のバビットが早めに踏んでいくパターンもあるかもしれない。そうしたら5Fのスパート型。

ベスポジ
2〜4列目中〜外
馬場は内はあまり伸びなそう。昨日は内で粘る馬もいたが、それはスローペースだったから。外差し優位だが、極端な追い込みまでは届かないかな。

まとめます

◎コントレイル
◯ヴェルトライゼンデ
▲ヴァルコス
△ダノングロワール
△ディープボンド
△アリストテレス
×バビット
穴マンオブスピリット
穴ターキッシュパレス

先週同様、相手探しが難しいだけで妙味を感じない。馬券はそこまで買わない。

コントレイルはレースぶり、血統面を見てもスピードに寄り過ぎている。軽い芝の従来の菊花賞ならスピードや瞬発力も重要ではあるが、馬場の重たい今年の芝だとそこが仇となるかもしれない。亀谷氏の言葉を借りれば「競走馬の能力は一定ではない」のだ。
馬なりで勝ったから強いという理屈は分かるが、コントレイルくらいの馬だと軽く仕掛けただけでスパッと反応してくれるもの。全速で追ってもそこから案外奥が無かったりする事もある。
本命馬なのになぜこんなにネガティブ要素ばかり並べてるのだろうか・・・それだけ強さに関しては言うことないってことよね。

ヴェルトライゼンデはダービーが直線で手前替えずでの3着。手前変換が出来たらもうちょっとは迫れた。その点神戸新聞杯は調整不安の中でも上手く走れていたし、世代の3番手筆頭格で距離延長はプラスに働きそうなので対抗。

ヴァルコスはセントライト記念がズブすぎて差し遅れ。青葉賞は1,3,4着馬が道中じっと内ラチを通ったのに対して、自ら外を押し上げての2着は価値が高い。この馬も距離延長歓迎で、叩いた上積みも見込めるS級厩舎仕上げだ。

三連単フォメ◎→◯▲→印
馬連BOX◯▲△△△


富士S

2020-10-24 15:43:00 | 競馬予想
◎5ヴァンドギャルド
◯4サトノアーサー
▲10ペルシアンナイト
△7,9

馬場はフラット〜外伸び

本命はヴァンドギャルド。潜在能力評価。馬場は合う。ゲートは不安。仕上げ100%なら一番強いと思うが、藤原先生の前哨戦仕上げで足りるかどうか。
サトノアーサーは時計の多少掛かる良馬場はベスト条件。
NHK好走組は同じコースでも当時と求めらる適性が違うので評価低め。

次走以降に狙ってみたい馬⦅10/17,18出走分⦆

2020-10-21 22:23:00 | 競馬回顧
このコーナーでは出来るだけ穴馬を推奨出来たらと思って取り組んでおります。それも並の穴馬ではなく、常識外の穴馬を捕らえられたらと思っております。なぜなら常識外の穴馬は一発捕らえるだけで貴方の収支を一気に逆転出来るからです。
※実際には人気馬や普通の穴馬も取り上げておりますが。


10/18(日)京都8R・3上2勝C
見ヴォルスト(12着)
去勢後2戦目。そのうちクラスは突破出来そうな印象を受けるがそれがいつになるかは不明。しばらくは飛び続けて人気は落ち続けるはず。どこかで捕らえたい。
3歳ながら既に去勢しており気性の難しさがあるのだろう。そういう面はこれまでのレースでも見せますが、去勢後は体力面が戻りきってない印象。調教良化などきっかけがあれば分かりやすいですが、どこかでとんでもない大穴を提供してくれそうな気がする(感覚的な話ですみません)。動向を注視したい一頭。


10/18(日)新潟11R・信越S
◎レッドレグナント(15着)
オープン昇級後の3戦は毎度キツい競馬。朱鷺Sの粘り方を見るとオープンでも買える馬だと思っての本命。今回は流れも向きそうだったのだが・・・
中京記念→ハイペース先行
朱鷺S→ハイペース先行×伸びないコース取り
信越S→スタート後手揉まれてやる気喪失


10/18(日)京都12R・平城京S
△クリノフラッシュ(6着)
もとからの注目馬。ヒノくんの言葉を借りれば「無印良駿」的なクリノ馬。とにかく売れないが、そろそろクラスの常識に掛かってきており、バレないうちに仕留めたい大好きなお宝馬。
きっぷのいい逃げ・早め先頭が身上。スローペース、前残り馬場ならかなり頑張れる。速いペースでも残り100mまでは見せ場を作るケースが多く、力的には展開一つでクラス圏内には入ってこれる馬。
ただ交わされてからが異常に垂れるので着差が結構付く。それがこの馬が美味しく買える人気落ちポイント。良い馬ですよ。