単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

キーンランドC

2020-08-30 11:27:00 | 競馬予想
◎12ライトオンキュー
◯5メイショウショウブ
△7メイショウカズヒメ
△8カッパツハッチ
△14エイティーンガール
△15ディメンシオン

朝からの大雨が一日中降り続くらしく、発走時刻にはとんでも無くタフな馬場になっていそう。当初の予定からは当然の方向転換で、道悪に強い血統を中心に選びました。

ライトオンキューは自身も時計の掛かったレースで実績があるし、Shamardal産駒も道悪でパフォーマンスを上げる傾向にある。ローテも函館SSは捨ててキーンランドCに照準を絞ってる感があるので、上積みや状態面では言うことないんじゃないかな。

対抗はメイショウショウブ。これは週中のブログでも書いたが狙ってみたい1頭。良でも道悪でもそこは関係ない。この馬のプロファイリングポイントは騎手だから。池添騎手とは手が合ってないように思うし、連携実績のあるノリちゃんの手腕に期待したいね。

あとはダイアトニックをはじめとするロードカナロア産駒は、道悪でパフォーマンスを下げがちなので全消ししてみました。

この大雨で何が起こるか読めないので、今日は正統派の予想スタイルではなく、決め打ちみたいな感じで少額穴狙いで買ってみます。



今日の穴馬(自信なし)

2020-08-29 14:18:00 | 競馬予想
3時起きでガチ競馬。しかしあまり良いレースはない模様。標題のとおり今日の穴馬ですが、強いて挙げるなら札幌10摩周湖特別で⑥リッチクレマチスでどうでしょう。

今走が昇級2戦目。2走前が道悪軽量で勝って昇級初戦の前走で大敗と、馬柱の見た目がいかにも悪くクラスの壁を連想されますが見限り早計。前走の福島戦は開催が進んで内ラチ沿いが傷んでおり、内ラチを通った馬が総じて破れた日と敗因があります。

とは言え能力的に足りているとも思えず強気なことは言えませんが、この人気なら狙ってみる価値はあるのではないでしょうか。

北九州記念 最速回顧

2020-08-23 20:20:00 | 競馬回顧
思った通りのハイペース。初速で言ったらジョーカナもモズフレアに劣らないだろうと思っていましたが、モズが出きってあっさり逃げ態勢。しかしペースは緩ませず、例年の北九州記念のようなハイペースに。

隊列が長くなった分、差し・追い馬が遠くてモズが粘れました。あと10mゴール板が向こうにあれば完璧に差さって△レッド→△アウィル→◎アンヴァルでグッジョブだったのですが、これが競馬なのは重々承知しております。

意外なことは実績のある重ハン組での決着だったこと。夏競馬、荒れる北九州記念らしく、インチキみたいな馬が1頭くらい絡んで来るだろうとみてましたが、そこは読み外れ。実力者が力を示しました。

今回はレース傾向もメンバー的なペース傾向も顕著だったので勝負しましたが、予想的には良かったので納得しています。いくら自信があろうが、毎回当てるのは無理なので、これを積み重ねてこのようなレースを増やして、少しでも確率を上げる作業をやっていくのみです。そしたらまたいつか跳ねますよ。

光が見えてきました!

北九州記念【勝負レース】

2020-08-23 13:33:00 | 競馬予想
◎15アンヴァル
◯9ダイメイプリンセス
穴13メイショウキョウジ
穴14メジェールスー
穴3ブライティアレディ
△4,11,17
×5,6,7,10,12,18

単勝15
三連単軸1マルチ15-3,4,9,11,13,14,17(◯穴△)
三連複フォメ15-3,4,9,11,13,14,17-5,6,7,10,12,18(×)

レース傾向が顕著なレース。コース形態の影響もあり毎年かなりの前傾ラップ。上位に来る顔ぶれもバテあいを差してくるのが得意なタイプを狙えば良い。

またモズやジョーカナのような徹底先行型に加え、行きたいタイプのゴールド、ラブカンなどもいるため、コース形態、レース傾向と相まってハイペースは必至。近10年で逃げ馬が1頭も馬券になっていないように、逃げ争いをやりあってしまうと必ず潰れます。

本命アンヴァルはバテあいの差しや粘りが得意のタイプ。またこのレースは夏場のハンデ戦ということもあり、斤量が55.5を越えてくると牡馬だろうが牝馬だろうが来ないので、54で走れるのも魅力。条件は揃った。

穴に置いた3頭はバテあいレース実績+軽量でどれか1頭は来るんじゃないかと踏んでます。すなわちこのレースは荒れます。