単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

東スポ杯2歳(後出し)

2020-11-23 16:05:00 | 競馬予想
◎ドゥラヴェルデ
◯ダノンザキッド
▲ジュンブルースカイ
穴モリノカンナチャン
△タイトルホルダー
△レイフロムヘブン

三連単 ◎→◯▲穴→印
三連複 穴-◎◯-印
馬連  穴-印

上がり上位馬が台頭するレース。東京コースだし、やはり上がりが重要。
近10年の勝ち馬は全て前走上がり2位以内となってます。

上がりの脚力から◎ドゥラヴェルデを指名。ペースの違いこそあれど、新馬戦でみせた33.1の脚は同日のレイパパレ以上の上がりタイム。上がり次位にも0.4の差をつけており2歳馬としては上位の存在だろう。

相手はダノンザキッド。直線ヨレて迷惑をかけてしまったが能力は相当。その辺の難しさが出なければ。

穴はモリノカンナチャン。戦ってきたメンバーはそこそこで前走も上がり2位と過去の勝ち馬の条件に該当。末脚を生かせるコースの方がいいと思うし、前走は出遅れが響いた。勝てるとまで言わないが穴ならコレ。

マイルCS

2020-11-22 15:25:00 | 競馬予想
◎グランアレグリア
◯レシステンシア
▲インディチャンプ
△13番人気くらいまで

馬連◎-◯
三連単◎◯→◎◯→印

グランアレグリアの前走は言うほどのパフォーマンスではないと思いますが(この馬は生粋のスプリンターじゃないので)、巷では「すごいすごい」言われて人気を爆上げる要因になってしまっているのは嫌いですが、「では安田のパフォーマンスをどう解釈するか?」と考えると、やはりこのメンバーに混じっても一枚上の能力を持ってるのは明白。休養後の阪神Cから差し傾向のレースを続けて毎度上がり最速。競馬の形を見つけ、それに成長曲線もマッチして化け物になりました。負けるイメージがありません。

対抗はレシステンシア。昨年の同馬の阪神JFとサリオスの朝日杯を比べると、時計面でもレシステンシアの方が速いし、クラヴァシュドールを物差しに考えても、少なくとも当時はサリオスより上であったと考えても言い過ぎではない。桜花賞もそうだが飛ばしに飛ばして粘る競馬こそが持ち味。サリオス同様に休養で成長していれば、この馬も名馬の域、それは言い過ぎでも名マイラーになるべくポテンシャルを秘めているように思う。各馬がグランアレグリアを中心にマークする中、ブンブン飛ばして「肉を切って骨を断つ」ような競馬を展開すれば、各馬の末脚が鈍るなかで前で粘り込んでいるシーンは容易に想像できるし、それが見込める馬場でもあると思う。グランアレグリアが負けるならこういうパターンしかないかと。

いろいろ書きましたが、自信はないです。

アンドロメダS【勝負レース】

2020-11-21 15:37:00 | 競馬予想
◎12サトノクロニクル
◯8パンサラッサ
▲2フランツ
▲3カセドラルベル
▲11アドマイヤビルゴ
△1,13,14,15

単勝12
三連単軸1マルチ12→印

実績馬サトノクロニクルが戻ってきた!

この馬が好走していたころは併用調教が基本。長休明け後は坂路のみの調教に終始してたが、この中間はコース追いを再開。時計も出ており納得のいく仕上がりのはず。

蘇るならここ!美味しいオッズ!

瀬戸内海特別【勝負レース】

2020-11-21 15:03:00 | 競馬予想
◉6アンジュミニョン
◯4ビップウインク
▲1キュールエサクラ
☆2ローランダー
穴7ピエナミント
△5,9,13,14,15
×3,8,10

三連単軸1マルチ6→1,2,4,5,7,9,13,14,15,16
三連複フォメ6-3,8,10-1,2,3,4,5,7,8,9,10,13,14,15,16

アンジュミニョンは前走が好内容。テンから押してハイペースを作ったが、差し追い込みが台頭する中で唯一先行から残した。クラス上位は明らかで次走買おうと決めていた馬。また前走メンバーも水準以上はあり、今回のメンバーなら相手関係も軽い。先行馬に恩恵のある馬場だしこれは馬券内堅い。

カワキタアジンはそんなに強いかな?って感じ。無印も考えたけど、穴も買ってる以上割り込まれて外すのが嫌なので一応押さえます。点数増えてもこの軸は飛ばさない自信があるので。

ただアンジュミニョンは決め手よりもしぶとさタイプなので、決め手・地力がありそうな◯ビップウインク、▲キュールエサクラが怖い。◯▲→◎というのを本線で増資したい。