単勝は小粒でもピリリと辛い

「競馬は単勝だ!」をモットーに “勝つ馬” 探しの日々

2勝クラス以上のレースを中心にガチ予想をお届けします!

AJCC

2021-01-24 15:44:00 | 競馬予想
◎⑨アリストテレス
◯⑥ベストアプローチ
△①④⑦⑩⑫

ロベルト系にサドラーのクロスのある◎アリストテレス。スタミナは十分でここも相手なりに

サドラー系×母母ロベルト系の◯ベストアプローチ。前走は窮屈の競馬だったが善戦。復調ムード漂う。

ここは◎◯二頭軸

東海S【馬群解剖SP】

2021-01-24 12:44:00 | 競馬予想
東海Sは顕著なレース傾向が出てるので詳しくご説明します。

東海S上位馬のポジショニング
残3F地点/15年〜19年(20年は京都開催)

19年(上から1,2,3着)
1内 
2中
1中

18年
1内
2中
2内

17年
2大外
2内
3内

16年
1中
1内
2中

15年
1中
4大外
5中

3〜4角を大外回しで来たのは
17年1着グレンツェント
15年2着グランドシチー
のみ

16年、18年、19年は
1,2列目内中を通った4頭中の3頭で決着

はっきり言ってこれだけ顕著な傾向が出るのも珍しいもの。このコースがいかに内前有利かを物語っている。チャンピオンCにしても外差しなんかほとんど来ないしね。

ベスポジ
1,2列目内中

では今回のメンバーでだれがベスポジに収まるか?

出走馬の想定ポジショニング
①2.6列目
②1.0ダイシン(逃げ候補/押して主張)
③3.2
④2.2タイキ(出遅れ率高い)
⑤3.0
⑥1.2インティ(逃げ候補)
⑦2.4
⑧2.6
⑨2.0ダノン(2列目内中)
⑩3.4
⑪1.2オーヴェル(1列目内/2列目内中)
⑫1.6アナザー(2列目中)
⑬2.6
⑭2.6
⑮2.0
*1.0列目=逃げ/4.0列目=シンガリ

独自のポジショニング指数によると上記の通り赤文字で示した馬がベスポジ候補馬にあります。

当週、当日の馬場傾向
内前有利(不良馬場ではあるが)

まとめます

◎⑥インティ
◯⑫アナザートゥルース
☆②ダイシンインディ
☆⑨ダノンスプレンダー
☆⑪オーヴェルニュ
△④⑦⑩⑭

難しいタイプのインティを1番人気で買うほどか?と言われたら悩ましいが、流れも合っているのでここは本命指名。
ただやはり人気のインティを軸では大きく勝負はしづらいかな。良馬場なら良かったが、不良という条件が変な風に作用してしまわないか?とか勘繰ってしまうので。


日経新春杯

2021-01-17 11:42:00 | 競馬予想
◎サンレイポケット
☆ロサグラウカ
☆ミスディレクション
△ダイワキャグニー
△サトノソルタス
△ヴェロックス
△アドマイヤビルゴ
△クラージュゲリエ

難解なハンデ戦なので実績に対しての斤量得を感じる◎サンレイポケットから。前走は馬場の傷んだ所を通った分伸びなかったと見ており、オープン昇級後も崩れてないという見立てで良いはず。

昨日の愛知杯の印象で「差しが効きはじめた」風に見えるがそこが盲点。筆者はまだ内前で頑張れると見ている。そこでゲートが決まれば先行して欲しいロサグラウカ、大外から強引に行って欲しいミスディレクションを先行穴指名。

「当てに行かない勇気」

筆者はこれを大事にしている。

京成杯

2021-01-17 11:36:00 | 競馬予想
◎タイムトゥヘヴン
△全

タイムトゥヘヴンは前走が圧巻で同日同コースのG1ホープフル2着相当の時計。ダノンザキッドに0.2劣るだけという優秀なもの。
やや癖のある馬だが、初戦から比較していくとレースの度に徐々に良くなってきているので、その辺も好感が持てる。

相手は全頭にチャンスあり。穴っぽいところではタケルジャック、エアカイファントム、アクセル、ラカン、ディクテイターあたりで狙ってみたい。