東海Sは顕著なレース傾向が出てるので詳しくご説明します。
東海S上位馬のポジショニング
残3F地点/15年〜19年(20年は京都開催)
19年(上から1,2,3着)
1内
2中
1中
18年
1内
2中
2内
17年
2大外
2内
3内
16年
1中
1内
2中
15年
1中
4大外
5中
3〜4角を大外回しで来たのは
17年1着グレンツェント
15年2着グランドシチー
のみ
16年、18年、19年は
1,2列目内中を通った4頭中の3頭で決着
はっきり言ってこれだけ顕著な傾向が出るのも珍しいもの。このコースがいかに内前有利かを物語っている。チャンピオンCにしても外差しなんかほとんど来ないしね。
ベスポジ
1,2列目内中
では今回のメンバーでだれがベスポジに収まるか?
出走馬の想定ポジショニング
①2.6列目
②1.0ダイシン(逃げ候補/押して主張)
③3.2
④2.2タイキ(出遅れ率高い)
⑤3.0
⑥1.2インティ(逃げ候補)
⑦2.4
⑧2.6
⑨2.0ダノン(2列目内中)
⑩3.4
⑪1.2オーヴェル(1列目内/2列目内中)
⑫1.6アナザー(2列目中)
⑬2.6
⑭2.6
⑮2.0
*1.0列目=逃げ/4.0列目=シンガリ
独自のポジショニング指数によると上記の通り赤文字で示した馬がベスポジ候補馬にあります。
当週、当日の馬場傾向
内前有利(不良馬場ではあるが)
まとめます
◎⑥インティ
◯⑫アナザートゥルース
☆②ダイシンインディ
☆⑨ダノンスプレンダー
☆⑪オーヴェルニュ
△④⑦⑩⑭
難しいタイプのインティを1番人気で買うほどか?と言われたら悩ましいが、流れも合っているのでここは本命指名。
ただやはり人気のインティを軸では大きく勝負はしづらいかな。良馬場なら良かったが、不良という条件が変な風に作用してしまわないか?とか勘繰ってしまうので。