来るべきものが来た 61 2022-11-03 11:11:44 | 日記 学習塾の同級生とガールフレンドの様な、お付き合いを始めた長男は、親の私が言うのもなんだか明らかに変わった。言葉では表現が難しいが、雰囲気の変化は一日一日、少しずつ大人に変化するようで非常に面白いような頼もしいような、寂しいような不思議な感覚になった。毎日、私よりも接している時間の長い母は、より顕著に感じるものがあったろう。ただこれはある程度仕方ない事だと母は悟っていた。しかし、いきなりの、そして思っていたよりも早くきた長男の変化に母はわかっていたとはいえ、やはり少し寂しく落ち込んだ。