中国の尖閣諸島の問題で反日運動が過激になり、
暴動とか 不買運動とかが始まり
中国では大型連休がスタートしていて、日本への観光旅行が
キャンセルや中止などで、毎年500人~600人を日本に
送り出していた旅行社も 今年は 0で予約客は
東南アジアや中国国内に流れたそうです。
日本行きをキャンセルして 竹島問題で日本ともめている韓国への
旅行先を代えた観光客も急増してるそうで、
わざとそうして日本への嫌がらせをしているそうです。 露骨ですよね~~
中国では尖閣国有化への対抗策として日本への旅行を減らせば
日本は大きな打撃を受けると 政府系研究機関の専門家が
ボイコットを推奨していて、中国国家観光局が公式サイトで
「日本に旅行する際は安全に、高度に注意する」 と呼びかけている。
その為中国人観光客は韓国など周辺諸国・地域に流れ、
そちらに特需をもたらしている。
一方日本の、中国への観光や、修学旅行を予定していた高校など、
中止や行く先変更が広がっている。
わが息子も ニューヨークの飛行機テロで 海外への修学旅行が
中止になった事があったな~~
日本修学旅行協会のまとめでは、10年度で修学旅行で
中国を訪れた高校生は約4700人。
日本とかかわりの深い中国は人気だが
大幅に落ち込むだろうと、思われている。
仕方ない結果でしょうけど まだまだ11月頃まで
様子を伺っている高校も有るそうで、
危険のないことを祈りたいです。