ユネスコの世界文化遺産に、群馬県の「富岡製糸場」 の登録が勧告された
富士山に続いて 2年連続ですね~~世界遺産に入るのは!!!!!!
ここは1982年操業停止になっても保全を続けたという老舗企業の応援があった。
明治日本の産業革命遺産の第一人者となりました。
206年7月に 国の重要文化財になってからも ここのコストは年間 1億円もかかっているそうで、
今までにも それだけ保全に 人が関わってきていたという事ですね~
宮島も 世界遺産の維持に 結構なお金がかかります。
国を挙げての援助が無いと 続けてゆかれません。 みなさんの誠意で 維持できたからこその 世界遺産です。
ご理解をお願い いたします。
今の時期は 福山市 鞆町の特産 保命酒の仕込みが ピークを迎えているんだそうです。
蒸したもち米の 湯気が漂う酒倉で、原酒の元になるもろ味作りの作業が今月一杯まで続く。
釜で蒸したもち米を 麻布に広げ 麹菌と混ぜあわせている。
焼酎を加えてもろ味を造り、容量約4000リットルの醸造用タンクで6月ごろまで熟成させる。
気温が上がり、もろ味の糖度が高まりやすいこの頃が仕込みに最適だそうです。
熟成したもろ味を絞った原酒に16種類のハーブを漬け込むと、11月頃に保命酒が完成する。
独特のお酒になりますね~~
結構 癖がある 日本酒ですね~~
この安命酒も 世界遺産に認定されたら よかったのにね~~!!!!