世界遺産の島・宮島での今年の来島者数が、12月始まって間もないのに、過去最高だった
昨年を４２７万人を超えているそうです。
外国人観光客増加が追い風となり、記録更新となったそうです。
今年の最終的な来島者数は、４５０万人と見通すようですが このように増加一方になり続ける
いろんな努力をした 宮島の人たちの成果だとは 思います。
しかし残念なことに 外国人が宮島で求める食事などは いまだに対応できるお店が
少なくて、それに対応した飲食店などの店補数は、一向に増えてはいな様子です。
特にイスラム教の戒律に対応できる飲食店は 宮島を含めても その近所においても
ハラル食品を用意できている店舗はありません。
食事できるところを探している外国人を見るにつけ、残念で 歯がゆい思いをしております。
必要とされているのに、そこに無いという事は、トイレの無いマンションのようでもあります。
外国人観光客の ただの通過点にされている宮島が、滞在型になるのは まだまだ先のようです。
フォークグループの 「ザ・フォーク・クルセダーズ」 懐かしい歌「帰ってきたヨッパライ」の
まだ７２歳だった「はしだのりひこさん」がパーキンソン病のために 亡くなったそうです。
フォーク世代を代表する一人でも ありました。
７２歳と言うのは 鬼門のようで この年で亡くなった人は 私の周りも含め、多くの人が
７２歳という年で 亡くなられております。
宗像志功さんや川端康成さんなどは、古い人だからご存知の方も多いですが横綱・大鵬も
赤塚不二夫さんや 長谷川真知子さんなど 有名な方も多い。
いかりや長介さんも 小暮美千代さんも 声優の野沢那智さんも ７２歳で亡くなってますね～。
やはり 年を取ったら迎えなくてはならない 鬼門なんでしょうか？
私もこの鬼門は 乗り越えたいです。
私も この人が今年出版された本を買いました。
テレビ新広島の代表アナウンサーだった神田康秋さんが、広島東洋カープのセ・リーグ連覇を
祈念した「カープ愛フェスタ」が３日に 広島市東区の二葉公民館であったそうです。
神田さんによる 昔の懐かしいカープ戦の実況が再現されて 会場を沸かせたそうです。
このフェスタには 中国新聞の記者も、クライマックスシリーズの敗因を指摘したりして
２５０人の訪れた人も 親身に聞き入っていたようです。
会場はもりあがって 来季を期待する声も上がったそうです。
来季のカープの活躍を 楽しみに しましょう！
私も 訪れて もう何年にもなるので、懐かしく思うしかないのですが、浜田漁港の
近くにある 鮮魚や水産加工品などがある「しまねお魚センター」が会社を清算するようです。
営業不振の為 お魚センターは 閉店の可能性があるとのことです。
お魚センターは 「はまだ特産品センター」が運営する市の第３セクターで、８店の販売ブースや
2階には飲食店・レストランがあり、私も何度か ここで食事をしたものでしたが・・・
漁港エリアの賑わいも 観光客に喜ばれる活気も 遠のいてゆくようです。
私が最後の訪れたのは 入院した弟の見舞いに行きたいと言う議母の願いで
入院先の病院に見舞いに行っての 帰りの食事場所にしたのが 最後でした。
その議母は 今はもう亡く いませんので お魚センターでの デートのような思い出が
心に残るばかりと なるようです。
