広島を含めた中国地方のレギュラーガソリンは1リットル当たり140・7円と 前の週に
比べて0・1円上がって 6週連続の値上がりで2015年7月27日以来、2年5か月振りの
高水準になっているそうです。
しかし、中国地方で最高値段は、島根県の143・5円ですからね~
最低は、岡山県の138・4円です。広島は 間くらいなんでしょうかね~~
ガソリンよりは 灯油のほうが 毎回購買する量は 多いので、灯油の値段の方が 安くなって
欲しいのですが 灯油の値段が、本当は! 気になるんですがね~!
7日間の活動を終えて 成田空港に到着した被爆者が 13日に 帰国したそうです。
非政府組織・NGOの核兵器廃絶国際キャンペーン「ICAN」のノーベル平和賞授賞式に
合わせて訪れていた被爆者20人です。
受賞会場のオスロでは、ノーベル平和賞の授賞式の式典には招かれていないのでパブリック
ビューイングがある会場で 授賞式の様子を 見届けたそうです。
この会場には、数百人のオスロ市民が詰めかけていて、核無き世界のへの 平和への思いが
一緒なんだと言う事を 確認できたそうです。
「ICAN」のメンバーとは交流会で 若者たちと盛り上がり、意気投合したそうです。
まさに「核なき世界の一里塚」を超え始めたばかりでしょうね~~
昨日は 沖縄の小学校の校庭に ヘリコプターの窓枠が落ちてきたと言う事が 大ニュース!
死亡者は出なかったのですが、子供一人がケガしたとかで てんやわんや!
児童らが巻き込まれた反発は すさまじい!
1年前の13日のこの日に オスプレイが名護市沿岸部に不時着・大破した事故からその日に
起きた事故で、高さ6メートルからあるCH53Eヘリコプターは、10月にも不時着炎上事故を起こして、
原因究明と公表を求める 日本側の要請を無視して 短期間での飛行再開を、繰り返しているからだ。
何十回 何百回言っても 一向に解決しない日本側の抗議は、米軍内でも 議論さえ
されていないようです。
沖縄は 旅行に行けば 良いところのようですが、生活している基地周辺の住民は危険と
隣り合わせで 生活していることが 良く分かる出来事です。
落下物のトラブルは 世界遺産の島・宮島に近い 岩国市の 米軍岩国基地周辺でも
相次いでいるのが実情です。
岩国市の記録に残る1948年以降、広島・山口・愛媛県で確認されているだけでも47件。
うちの20件は自衛隊機で起きたトラブル。残り27件の多くが米軍機とみられている。
実際 目にして、破損部品が残ってなく、回収されていないものは 数のうちに入っていません。
報告のあった半分以上が 自衛隊のものではないことは明白で、米軍関係では2004年に
ホーネットがシリンダー部品(直径8センチ・長さ6センチ・重さ300グラム)などを中国山地や
自衛隊岩国基地滑走路北側に 落下させるトラブルを 4件起こしているそうです。
それだけ 記録に残るものだけの話ですから、山の中や 海上への落下物は 報告がなければ
記録に残っていないのですからね~
宮島に落ちていたら すぐ ニュースが大きく扱われるでしょうけど 今の所 ありません!
ちなみに この度の 宜野湾市の事故を起こしたCH53Eヘリコプターと同系統の8機が
岩国基地に配備されていたが、在日米軍再編の一環でグアムに移転したそうです。
グアムは アメリカの領土ですから、日本人が 何か落としたと大騒ぎしない基地だと
認識してるからでしょうね~。