広島の秘密 全部教えます。また 知ってる方いましたら、教えてください!出来れば異論反論 同情等、コメント下されば嬉しいな

広島の郷土愛に目覚めたジジイが他人の悪口も含めてのヘタクソながら、ブログを 始めましたが、素人なので不出来は御勘弁を!

野球から始まって中国地方とチャイナ

2018年10月17日 17時09分10秒 | 今日の 出来事

今日からまた 久しぶりに 野球を見ることができるようです。

もみじ銀行が16日に広島市中区胡町の本店の窓ガラスに 例年のように広島東洋カープのマスコット

「カープ坊や」の巨大なイラストを掲げております。



17日の今日開幕の クライマックスシリーズ ファイナルステージに向けて7 応援の機運を盛り上げるそうです。

この「カープ坊や」と一緒に 私もテレビでゆっくりでプロ野球を観戦したいと思います。

今度の週末はいろんなイベントがあるんですが 旧広島市民球場跡地では「フードフェス」あります。

20日・21日には 広島市西区商工センターの 中小企業会館で初めて開かれる「広島パンフェスタ」と

いうのが あります。

広島県内を中心に 全国の約100店がパンを販売するそうです。

食品包装卸の「タイヨーパッケージ」が パン店に呼びかけて実現しました。

20日・21日両日とも午前11時から午後5時までで 午後2時までは入場料が100円 

2時以降は 無料になるそうです。




中古書籍販売の「ブックオフコーポレーション」は 11月の15日に 広島市南区段原南に

中四国九州地方で同社最大となる中古品買取・販売店を 開くそうです。

中古市場が大きいエリアと見て 事業を拡大するそうです。

店名は ブックオフスーパーバザー広島段原店。

イオンモールが運営する広島段原ショッピングセンターの3階に入るそうです。

家族連れの利用を見込み 子供用品に力を入れるそうです。

インターネットの売り買いサイトに出品するより 仕訳や発送の手間と時間を省けるのが 利点だそうです。

先ほどは中・四国の 最大のお店の話でしたが、 本当の中国 チャイナですね~中国政府が 日本側に

東京電力福島第一原発事故以来続けている日本産食品の輸入禁止措置の一部を緩和する用意があるとの

意向を伝えていたことが わかったそうです。

原発事故後、放射性物質による汚染の懸念から 日本産農水産物の輸入を規制する国や地域が相次ぎました。

その後、トルコやアブラジルなど約30カ国が規制措置を完全撤廃しておりますが 中国や韓国などは

輸入の全てか一部を禁止するなど20以上の国・地域 また欧州連合が、何らかの規制をまだ続けております。

中国は2011年3月の原発事故後 宮城県 福島・茨城など 10都道産の 食品と飼料の輸入を停止しました。

他の道府県産についても 産地証明書を添付などと条件としておりました。



まあ 中国からすれば 放射能汚染をされたものを自国に 取り入れるという危険は 犯したくないという気持ち

 よくわかります。

私ら広島の者も 戦争中の放射能汚染で 大変な被害が出て 傷つけられた 苦い思い出がありますので

福島第一原発の放射能事故によって 福島等近隣の方々が 放射能汚染の影響を受けられていると言う

土地を離れたり 避難指示に従って故郷を捨てた方も たくさんおられるわけです。

やはり放射能被害を受けた身として 心配と同情をしております。

農畜産産物や海産物の輸入禁止、それに対する 外国の動きにも 注意を払っております。

日中関係改善の象徴的な案件になるとされておりますので 今月26日に安倍晋三首相が訪中して行う

首脳会談での合意を目指して欲しいと 期待するものであります。

原発事故から7年半余りを経て緩和が実現すれば 関係改善の流れが加速しそうです。