四半世紀前に 広島で起きた大きな事故。
アストラムラン建設現場で 橋桁が落下し、15人が亡くなった事故は1991年3月14日。
重さ60トンの橋げたが 高さ18メートルの高さから県道に落下し、車11台を押しつぶした。
私もその当時、同僚と外回りの最中で 同僚の方はこの現場に近くにいて、何分か遅かったら
この現場の道路上にいた可能性が高かったという話を 事故のニュースの後に 聞きました。
「もうちょっとで 死ぬところだったよ~~」と言う言葉が 耳に 残っております。
人間の運命なんて ほんの一瞬で 変わるものです。
その一瞬で 今を生きているという事だと思います。
活かされて 今。
今あることに感謝しております。
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