昨日のことですが駅に向かう途中、なにげなく上を見上げたら曇り空のなかに
何か変な物体が宙に浮いているではないか。
裸眼0.4で決して良い視力とは言えないのに、メガネをかけていない自分がみると
UFOにしか見えない「これはッ」と思いました。
しかしチャリを進めると「なーんだ」と、でもその次に「でも凄いなー」
UFOに見えたのは高圧線のメンテナンスと思われる人が乗った籠でした。
何が驚いたかって、高圧線のまたその上に細いケーブルが張ってあるのだが、
あんな細いケーブルなのに、人を載せた籠を吊り下げられる強度があるなんて。
さらに通電しているであろう高圧線の上を、独りでケーブルを手繰りながら進んでいく恐怖、イヤー凄いもんを見ました、世の中いろんな仕事があるんですねぇー。
ダービーのレースより興奮した(笑)
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