銀杏の色づきはまだまだこれからのかんじですが、秋を実感する気候です。
そこで行われる菊花賞、3歳GⅠで一番好きなレースです。
グリーングラスの勝ったレースは今も克明に覚えていますが、血統・適性など検討のし甲斐があるというものです。
菊花賞は基本的にトライアル重視は必須ですよね、ヤマショウは「神戸新聞杯」を重視しました。
ガイアフォースの一番人気は分かるけど、同厩舎のジャスティンパレスはなんで6番人気なの?
少なくとも神戸新聞を勝った馬ですよ、それも他の上位馬が後方からの追い込みなのに唯一好位からの勝利ですよ。
近年の菊花賞は、追い込み馬の活躍しづらいペースになりがちです。中盤のペースはかなりの緩ペース、そこで後方からの馬が差を詰めてくるかと言えばそうならないのがこのレース。大外に一点不安はあるが阪神なら何とかなるの観測をいれてズバリ◎ジャスティンパレスに。
対抗は関東馬で同様の競馬ができる14番アスクビクターモア、ダービー同様のレースが出来れば逆転も。
▲は1番ガイアフォース、なぜこちらを◎にしなかったかと言えば、今回馬体のつくりに違和感を覚えたからです。
※に13番ディナースタをあげる、東京コースでは通用しなかったが向こう正面からの一気まくり、なんと2600の札幌レースでも行い2連勝、斤量が57キロでどうかの不安はあるが魅力はある。
馬券は4頭の馬単ボックスと17から9番人気までに馬連流しです。
別件ですが乗鞍に恵まれない岡田騎手、今日も1鞍だけでしたが人気薄を3着に持ってきました、立派です、がんばれー。
今日も見に来てくれてありがとうございました、(@^^)/~~~
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