ミユパパの日記

趣味(野球、サッカー、スノーボード、自転車、車等)、仕事、子育てなどの独り言

2回目大人スノーボード

2014年02月17日 20時42分44秒 | SNOW

先日、約1カ月ぶりの大人スノーボードに行ってきました(といってもオレ以外はスキーなのは相変わらずww)。

場所は前回と同じでしたが、今回は

こんなの出してからゲレンデを滑り始めます。
今シーズン初めて始発前にリフト並んだ。

3本ほどゲレンデを滑ったらもうゲレンデ内はほぼギタギタなので裏に入ります。
リフト最上部のパト小屋に一声かけてから。

このゲレンデの元ローカルなお豆腐屋さんがガイドです。

 

ちょっと歩いたりww
今シーズン初シール歩行でしたアタクシ・・・

遅ればせながらメンバーは

     

TKさん

     

OYさん

     

YSさんとアタクシとカメラマン兼ガイド?のお豆腐屋さんの5名でした。

楽しかった~
ゲレンデは前日のトラックが完全リセットとはなって無かったし底も浅かったですが、裏はノートラックの底ツキ無しでした。

ズビョ~ンと行って

バコ~ンとなって

ズズズズ~っとww

また行きたいなぁ~

みんなのスキーはアルペンボードよりちょっと細い位?ww

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低温WAX

2014年02月06日 21時55分20秒 | SNOW

必要ないかなぁ~?どうかな~?

って思っていたらいつの間にか他に買ったモノと一緒にポチってしまってましたww

ドミネーターWAXの低雪温WAX BULLeT

グラファイト配合なんで黒い・・・

来週、今季2回目の大人スノーボード(って言ってもスノーボードはまたオレだけであとはみんなスキー)に連れていく予定の子「SOLUTION」に塗ってみようとおもうのだけれど白いソールにグラファイトがちょっと抵抗がある・・・

今使っているZoomは"サーモアクティブシステム"で雪温-10℃(気温じゃ無くて雪温ね。雪だから理論上0℃以上にはならない)まで対応する!
Zoomと混合して使用する温度(雪温)帯は-8~-15℃
そんな冷えるかなぁ?

でも、新しいのが手元に来ちゃうと使ってみたくなっちゃうんだよね~ww
白ソールだし、そんな低温帯にはならないだろ~とちょっと控えめに塗りましたw

で、ドミネーターのHPではワキシングペーパーを使ったワキシングはしていないので(同社の製品ラインナップにもその手の商品はリリースされていない)、いままでアイロンを直接当てて伸ばしてましたが、スプリットボードはインターフェースを付けたままワキシングするからやっぱりビス部分のソールが下がるのか剥ぎにくので、今回はワキシングペーパーを使用して伸ばしてみました。

そんなに黒くならない・・・

ワキシングペーパーはけっこう黒くなったんでペーパーがグラファイト吸っちゃった?w

AVIATORにもトップワックスいれましたよ~
こちらはZoomとガリウムのグラファイトだけ。
こっちもワキシングペーパーを使用して伸ばしたんだけど

こっちもペーパーは真っ黒でソールはいつもよりだいぶ黒が少ない。

やっぱ吸っちゃうのか?

日曜にいつものごとく子供ら(アタクシとMIYUとKAZUはとあるスキー場のシーズンパスを持っているのw)と滑りに行く予定なんだけど、次男もやりたいみたいなんでとりあえず、ウチにあるヘルメットとビーニーとゴーグルが使えるか確認

今、流行り?のビーニーとゴーグルをヘルメットへインしてみました!

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気になるスプリットボードの進化

2014年02月04日 00時11分58秒 | SNOW

あくまで、個人的に気になるところです。

インターフェースで度々登場してきたVoileの来季モデルらしいですが

    

ユニバーサルディスクの固定部がスライダーシステムになっています。
ソールもうろこソールになってる?って噂ですが、個人的にそこはあんまり・・・

今季(13/14)リリースのK2のUltrasplitも

                  

 

このスシテムって昔、CAPITAとかフォーラムが使ってましたよね~
今はバートン(フォーラムを04年に買収しフォーラムは12で終了?)の独壇場?ですが
通常のビンディングと固定方法のことなるスプリットでは、スライダーシステムはセッティングするのに便利そう。

当然、本家本元?のバートンさんのスプリットも当然このシステム。
このシステムに意向していくのか?
Solutionがスライダーになったら買い替え考えるか?ww

昨年のISPOでDAVE DOWNINGがバートンの板(2015アーリーモデルでそろそろリリースされるって噂?っかこの前、来季のカタログに載ってたランドロードのスプリット)を使って説明してます。

ユニバーサルディスクのビスが緩んでもガイド無しで固定出来るね~ってBC入っているときに緩むって考えたくないな~ww

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AVIATOR初乗り

2014年02月02日 21時43分57秒 | SNOW

豪雪地帯なの新潟県?

この冬、いっぱい雪が降るって言ったヤツでてこ~い!

って感じになってます。
毎週通っているゲレンデは先週より雪が少なくなっている気が・・・

今日も、春のようなコンディション
そこで、乗ってきましたよ

まずね、今日の雪質がWAXにドンピシャであったのか?
ウエットブラッシングの効果か?

板がめっちゃ走る!ww

肝心の乗り味は
う~ん・・・
MOUNTAIN TWINとの違いがそんなに感じられないww
そうりゃ~そうですよ
有効エッジ(全長も)がほんのちょっと違うだけでその他は全部MOUNTAIN TWINと同じサイズなんだもの。

キャンバーとロッカーの違いたってMOUNTAIN TWINも両足よりちょっと広い所まではキャンバーなんだし。

T-6との違いだったら若干?あるけれどね。
ターン切り返しは断然T-6の方が早いよ(ウエスト幅が違うから当然)

残念ながら、パウダーで乗れなかったけれんで浮力等はどうなの?ってのは分からないけれどJONESの板だからそこはしっかり浮くんでしょうww

で、帰ってきたら

ありゃ?
ケバ立ってる?

今シーズンはだましだまし?このまま滑りますか~
シーズン終わったらチューンナップにだそうか?

で、帰りに八海山泉ヴィレッジで冬季限定地ビール買ってきましたよ!

旨かったですww

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スプリットボードをこれから始める為には?vol.3

2014年02月01日 00時00分15秒 | SNOW

いままで、紹介して来た内容・・・

正直かなりの出費だなぁ~って思われた方が多いのでは?

今あるモノでなんとかならない?って思われた方もいらっしゃったのでは?

なんとか出来ない事もないのですよ。

手間と苦労を惜しまなければww

インターフェースをリリースしているVoileからDIYキットなるものが発売されてます!

 

実売価格 22.500ベリー(サンライズヒル)

詳しくは動画で

その2

ビンディングは今使っているモノをそのまま使えるプレートが付いてくるので、あと必要なのは

クランポン(Voile製)

 

実売価格 15,500ベリー
コレ、自作だとインエッジがないから必ず必要になるとおもいますよ。

って言っておきながら自分もいままでクランポンが必要な場面に出会ってませんがww

それと、当然ですがシールが必要です。

 

実売価格 21,000ベリー

すべて自分で加工するなら全部で6万ベリー弱です(それでも高いか・・・?)
その他の装備(ザック・シャベル・ゾンデ・ポール・ビーコン)を持っているという前提でね。

動画では穴をあけてインビス(?)加工したソール面にエポキシ樹脂かボンドのようなもので接着?してましたが、こういった

 

ソールを埋めるP-tex等で加工すると綺麗になるのかな?
サンディングしてフラットにする必要があるとおもいますが。

で、この自作作業で一番手間?やりにくい?のは板の切断だと思いますww

コレを頼める所もあるんですよ。

ばんやクラフトさん!
自分ではやりたくな~い!って人にも強い味方
インエッジ付きで40,000ベリー~
インエッジ無しで26,500ベリー~
加工を請け負ってくれるみたいです。

肝心のカットは丸鋸で2,500ベリー
切断面の防水処理が1,550ベリー

その他、加工費はこちら

私自身が自作した事なにので質問されてもお答え出来かねますがww

今、持っている機材で最小の出費でとお考えならオススメ?かもしれない自作。

カラコラムで自作されている方もいますのでそっちでも出来るとおもいますよ。

 

で、スプリットにしたからって一気に楽になるものじゃないのですよ。
スプリットのハイクにはそれなりに経験も必要ですし、いきなりスキーの人たちみたくスイスイとは登っていけません。
現にワタクシはスキーの方々と登るのがほとんでですが、ぜんぜんスキーの方が速いですよ。
経験を積んでいけば付いていけるようになるのでしょうけれどね。

スプリットにしたからってその日から楽ちんになるとは考えない方が良いのかも?
でも、条件にもよりますがスプリットを経験してから、もうスノーシューで登ろうとは思いませんねワタクシはww

 

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AVIATOR ワキシング終了

2014年01月31日 12時19分43秒 | SNOW

昨日、あげようと思っていたのですが子供一緒に寝てました・・・ww

前回、この状態

 

から、一晩置いて(翌日の昼まで)からスクレーピングとブラッシング(ロトブラシは大活躍~♪)

 

グラファイト入れたんで当然ですが削りカスがグレーだww

 

さて、コレをもう2回繰り返す・・・

 

ドミネーターのRenewにしたんで3回で済んでますが、他の所のベースだと3つの温度帯のベースをそれぞれ5回ほど、計15回は掛けないといけないのだ(笑

昨年の今頃から使い始めたRenewですが400gのがほぼ1年で半分なくなりました。
今季になってから一気に使用頻度が上がったけれど(ワキシングルームが気兼ねなく?使えるので滑るにいくたんびに掛けてるからww)。

3回目を剥ぎ終わってロトブラシでブラッシング後

 

霧吹きを取り出しシュッシュと

 

ウエットブラッシングなるものに挑戦!

 

っつても濡らしてブラッシングするだけ~
データーでは1km/h前後スピードがアップすんだそうな。
昨年は自宅の1室を無理やりワクシングルームにした為、流石に試せなかったww

で、滑走ワックス

 

ドミネーターのZoomとグラファイトを。
コレ、フッ素入ってないんだけどけっこう滑るよ。大会とか出なきゃコレで十分かな?

来月辺りから雪温が下がって来るようならもう1種類混ぜてみるかな?

で、同じようにスクレーピングしてブラッシング~ウエットブラッシングして終了

 

ちょっと気に入らない部分はあるけれどこんなもんかなぁ~ww

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スプリットボードをこれから始める為には?vol.2

2014年01月29日 21時18分06秒 | SNOW

前回はそれぞれ別々に購入する時の、ワタクシ個人の独断と偏見に満ち溢れた内容になりました。

この場合、参考にしたサンライズヒル(オンラインショッピングのHPへのリンクが上手くいかない・・・)さんで現在購入出来るモノで掲載すると

板   Jones SOLUTOIN(2012/2013)161cm   70,850ベリー
インターフェース voile ユニバーサルパックセット     7,800ベリー
ビンディング Spark Magnet                           53,865ベリー
クランポン Spark Crampon Sabertooth         15,120ベリー
シール voile スプリットボード用シール         21,000ベリー
チートシート ブラックダイモンド                 1,800ベリー

で、ざっと・・・170,435ベリーが初期投資で必要になってきます(汗

これ、板は昨年モデルの特価品なので多少の値引きはありますが、定価ですと約10万ベリーほど・・・

さすがに、こんなに高額じゃ~ってなってきちゃいますが、

なんと、メーカーの方でフルセットを販売している所もあるんです!

有名な所だとK2のパノラミック。
コレの昨年モデルだとビンディングは別途ですが10万ベリー前後で買えちぇったりしますよ。
「結局、ビンデキング買わなきゃなんじゃ?」って思われるでしょうが、このタイプのフルセットだとビンディングは今使っているものが使えるような部品が付いてきます!
ただ、ソレを使うとどうしても高さが出てしまうのでビンディングの下にもう一段ある感じになりますね~カントと入れた感じと表現すればよいのか?角度(傾斜)がついてないからただ単に高くなっているだけ?

今季からセレクターでパウダージャンキーには有名(?)なフォルクルスノーボードもフルセットのスプリットをリリースしてきてますが、もう完売?なのかな?
価格的なものが見つけられない・・・

http://blip.tv/volklSNB/how-to-mount-a-splitboard-cashew-split-from-volkl-snowboards-6706989

ここにフォルクルのスプリットを使った動画があるので、見て頂ければどうやって普通のビンディングを付けるのかわかりますよK2も同じですし、voileのインターフェースにもこのプレートがセットになったモノもあります。

しかし、専用のシールは使いやすそうだなぁww

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Jones Snouboards AVIATOR

2014年01月28日 22時14分34秒 | SNOW

先日、ちょろっと新しい板買っちゃったって書いた、Jones AVIATORですがプレチューンから本日戻ってきました。

 

今回、プレチューンは茨城のSCIMENTEさんにお願いしました。
なぜかって?
割引クーポンがあったからww
昨シーズン、実家に有ったエッジ錆錆のスキーをチューンナップに出した時もらったの。

で、まずするのがViprosでコーティング

 

コレは、自転車でもちょくちょく使うコーティング剤です。

で、新しい板が来たらまずはソールチェック(ってプレチューン出す前にやれよ!)

 

金尺で簡易的なモノだけど、ノーズとテール付近部分がコンベックスであとはほぼほぼフラットかなぁ?
3Dってそういう事なんかな?
英語が中学卒業出来ないレベルなんで当然、メーカーのHP見てもチンプンカンプンで・・・
調べてもどういう3Dソールなのかわからん・・・

で、早速ベースWAX入れます。

 

今回もベースWAXはドミネーターのRenewです。
ソールが黒って事で、何年前(十数年?)になぜか買ってずぅ~っと使ってなかったグラファイトWAXも混ぜてみます。(この前、子供スキーに塗ったけどねww)
メーカー違うけど、いいよね?

クレオニングで塗ったらアイロンで伸ばして

 

そういえば、黒いソールの板って始めて?一部黒いのはあったけど・・・
今持っているT-6の前のT-6が黒だったかな?

今持っているT-6でさえもう5シーズン前のヤツだから忘れちゃったww

Jonesの板はこのAVIATORを含め3本持っているんだけど

この板もMOUNTAIN TWIN(2012/2013モデル)もすっごくワックス塗りやすい!
特にMOUNTAIN TWINは本当楽。プレチューンじゃなくて間違えて普通にチューンナップだしちゃった?(いきなりサンディングしたかな?)ww

AVIATORも、ものすごいって程じゃなけれど塗りやすいな。

それに比べ、SOLUTION(2011/2012)はものすごく塗りにくい・・・

工場はNIDECKERから変わってないと思うけれど、どうなんだろう?

SOLUTIONは今ジーズンはチューンナップにって思っていたけれど、ここまできちゃったからシージン終わりにしようかなぁ~

さて、しばらくはワキシングナイトフィーバーだなww

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スプリットボードをこれから始める為には?

2014年01月27日 12時55分17秒 | SNOW

あくまで、個人的な視点からですww

岡長MTBでいつもお世話になっている方から、「スプリットの機材教えて~」って言われたのでここで、アタクシ個人の偏見に満ち溢れた今オススメ&アタクシが使っている機材を紹介してみたいと思いますww

まず、板ですが。
コレは、もう個人の好きなヤツで良いと思います。
その板によってパウダーで浮くとか浮かないとかスノーサーフ的な板等ありますので、本当好きなヤツを購入してもらえば良いとおもいます。
「安いからコレでいいや~」ってのもアリですし、気に入ったモデルがあってどうしてもコレじゃなきゃでも当然OKですよ。

通常は次にインターフェースと呼ばれるモノに行くのですが、現在ビンディングの選択肢がいっぱいあってそれによって必要なインターフェースの部品が違いますし、通常のビンディングを使用することも可能です。が今回はスプリット専用ビンディングを紹介していきますね。

カラコラムってブランドのビンディングにすればインターフェースが付属します。
コレは個人的にはシステムが複雑なんで・・・
ただ、ハイクモードと滑走モードの切替は速いみたいですよ。

アタクシが使っているモノはSpark R&Dというメーカー(テールクリップのときに出てきたね)です。アタクシのは2011/2012モデルですが、同じようなシステムの2013/2014モデル

Blazeと画像の穴、穴が無い上位機種のBurnerがあります。
(実売価格Blazeが37,800ベリー Burnerが40.320ベリー) 
コレはつま先に付いている棒みたいのがわかりますか?
このピンを使ってモードチェンジをさせます。(ライトレールシステムと言うみたい)

ライトレールシステムのモードチェンジの模様(ちょっと長いですww)

このタイプのシステムに必要なインターフェース

が、コレ!

voileのスプリットボードインターフェース ライトレール用(実売価格 14,000ベリー)
今のモデルはインターフェース部品の色が黒でクライミングサポートがはじめからデュアルタイプが付いてくるんだよね~

で、あと必要なのは

クランポン Mr.Chomps(実売価格 13,230ベリー)
コレ2013/2014モデルとそれ以前のはでは互換性が無いのかも?

そしてオプションパーツとして

LT Pin System(実売価格 8,505ベリー) これで100gの軽量化できるようです。
アタクシのは最初からこのLT Pinが付属するビンディングセットにいたしました。

けれど、今シーズンから新しいモードチェンジシステムの登場・確立によってこれから変わってくるんでしょう・・・(マジで欲しいのだよアタクシはww)

モードチェンジの模様等、このシステムの優れている点がすべて網羅された動画?
当然メーカーの動画なんでそんな風に作ってあるんですけどねww

このTeslaシステム搭載の新しいビンディングは

先のピンシステムとつま先部分の構造が違うのがわかりますよね。
(画像のMagnet(実売価格 53,865ベリー)と上位機種のAfterbuner(実売価格 55,755ベリー)の2種類があります)

コレだと必要なインターフェースの部品が変わります。
なぜかというとコレだとライトレールシステムのときに使用したツーリングブラケット(ハイクモードのときにスキーみたく縦にビンディングを留める部品)が必要なくなりますし

 

動画で確認た通りビンディング自体にクライミングサポートがHiとLoと付いてますのでクライミングヒールも不要となり、必要なのはユナバーサルパックとディスクのみ

(実売価格 7,800ベリー)

それと、クランポンも専用のモノが必要になってきます。

Sabertooth(実売価格 15,120ベリー)

ざっと見ただけでアタクシが今のライトレールシステムからTeslaシステムに変えるのには70,000ベリー近くの出費が必要になるのですよ・・・

って、実は2012/2013以前のモデルをTeslaシステムに変更するのに必要なベースプレートとツーリングブラケット等がセットされた商品がリリースされてましてww
Mgnetoで28,350ベリー、Afterbunereで31,185ベリー
なんで、46,000ベリー程でTeslaシステムに変更できるんですよ・・・

この他にスプリットボードを始めるにあたって必要なのがクライミングシール

voile スプリット用 トップに専用のフックが付属して、テールは張りながし(実売価格 21,000ベリー)

アタクシはコレを使ってます。(テールフックをこの前、着けました)

ビンディング等で散々出てきた

Spark R&Dのシール(テールクリップ付き)


コレ、チートシートも付属するみたいです。
G3のハイトラクションタイプのOEMです。(実売価格 24,000ベリー)

が、ノーズを引っ掛けるタイプのヤツなんで形状によっては相性が悪いかも?(トンガリ、ケツ割れのヤツは特に)

グルー(糊)が特殊なヤツを2商品

Geckoのスプリット用(幅140mm)


テールフックも付属しますよ。(実売価格 23,500ベリー)

そして

Coll-Tex 140mm幅(実売価格 22、500ベリー)

シールは購入したら付属するカッターで板にあわせて自分でカットする必要がありますよ。
(お店でもやってくれる模様ですが)

シールは他にもありますので、使用した方の感想やレビューを見て決めても良いと思います。
余談ですが来季Jonesからシールがリリースされるみたい(Coll-TexのOEMという話も)。
キッズラインのスプリットもリリースされる様ですよ。

こんな感じですかね~

Teslaシステム欲しいけれど、アタクシは当分ライトレールシステムで行くことになるでしょうww
まぁ~機能的には十分ですしね。

以上画像と実売価格の参考はスプリットに定評にあるお店、サンライズヒルさんから引用してます。(一部の画像は違うところからですが)

参考になりましたか?

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スプリットボードの微調整

2014年01月24日 22時45分20秒 | SNOW

雪が少ないですね~

あまりに少なくて藪もなかなか消えないので低山の裏山BCにはなかなか行けてない・・・
アオーレでのろーれもあったしね~

今日、明日なんかは寒気もだいぶ緩むみたいですが。

さて、ワタクシのスプリットボード Jonesのsolution2012/2013モデルなんですが2013年のシーズン終わり頃にセールになっているのを海外個人通販で購入し、すぐ形にしたくてなにもわからないまま組み上げてそのままでした。

滑っている分にはな~んも不満があるわけじゃないのですが、スノーボードにしてスプリット専用ビンディングを装備すると

 

左右板でズレが生じてしまうんですよ。

Voile社のインターフェイスの精度の問題らしいのですが。
確かに組み上げる時はキッツキツでビスを通すのも大変だった記憶が。

そこで

 

ユニバーサルディスクのビス穴を拡大したり、画像にはないですがビスの頭を受ける部分を拡大したりして再度組み直して

 

ここまで、左右のズレを直しました。
コレ、当然普通の作業らしいです。知らないで組んでたのはオレくらい?

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