はっぱのまんま part4 バンコク編

インドネシアで日本語教師&お気楽OL生活→東京で学生生活→そして、バンコクへ。何が待ち構えているのか?!

昼は菜食、夜は肉食。

2017-02-18 23:37:33 | タイー食べる
ソムタムとガイヤーンばっかりじゃなくて
タイ料理の幅を広げようと・・・
今日のランチはタイのベジタリアンレストランに来てみました。



食べてみて吃驚!
「ベジタリアンは味気ない」そんな思い込みがすっ飛んでいきました。
香りや食感がよく、一口一口楽しみながら味わえました。

「辛いのOK」と言ったので少々辛目でしたが、
胃もたれしないんだろうなぁ〜という後味で
本当に美味しかったです。

ハンバーガーのメニューなどもあり、それも美味しそう!!
ここはまた来たいなぁ〜と思えるそんなレストランでした♡

そんな感じで昼は菜食で過ごした我が家。

夜は・・・・タイ人100%の(?)人気ムーカタ屋さんへ。



がっつり肉食(笑)

ここ、おそらく外国の人は滅多に来ないので
以前訪れたのを覚えてくれていて、
小さな声で「アリガトー」とか言ってくれるのが
また何かツボです。

最近お肉もちょこちょこ食べてくれるようになったムスメですが
ムーカタはやはりハードルが高かったようで
途中で買ったトウモロコシに夢中。
そして途中からは・・・横の席のタイ人の女の子に夢中(笑)
愛想をふりまき、かまってかまってオーラを発散しまくり、
気がついたら横の席のスイカをわけてもらい美味しそうにパクパク(苦笑)
隣の家族には迷惑をかけてしまったかもしれないけど
タイの、こういう優しい雰囲気、やっぱり好きだなぁ〜

2人で4人分くらいあるセットを頼んじゃったので
最後の方はお腹いっぱいでもう動けない〜〜って感じでしたが
星空の下でタイ人の楽しそうなおしゃべりをBGMに食べるムーカタとビール、
最高の夜ご飯でした


アンガーマネージメント@BKK

2017-02-18 18:02:32 | タイー学ぶ
『瞬間湯沸かし器』の異名を持つワタシ

いきなり、プッツンとなってしまうことが多々・・・
怒りの矛先は、家族。
特にイヤイヤ期真っ最中のムスメにイライラ、プッツン

って、アカン
これは、何とかせねば・・・
と思っていたら、オットから興味深いセミナーのご案内(苦笑)

“アンガーマネジメント入門講座
家庭(夫婦、子育て)でも使えるイライラコントロール術”

バンコクでは2度目の開催で、
前回はベジネス向けだったのに対し今回は家族や身近な人に使うバージョンだそうです。

2時間のセミナーだったので、
「怒り」とは何かということに焦点が当てられていたように感じますが、
「怒り」は「不安・嫌だ・疲れた・虚しい」などの第一感情を伝える第二感情ということや、
「べき」という個人的な願望や取り決めが怒りを生み出しているということなどは、
なんとなくわかっていたけど文字化されたものを見たことがなかったので、何か腑に落ちました。

あと、悪い怒り方の例で出ていた「責める」の「なんで」というワード。
めっちゃ使っているなぁ・・・と反省。
過去を問うような怒り方はよくないそうです。
「なんで(過去)」ではなく、「どうしたら(未来)」を質問するといいそうです。

うんうん・・・わかります。
頭では理解できます。

でも・・・魔の2歳児相手に・・・できるかしら?(苦笑)


「アンガーマネジメント診断」というのが特典で付いていたので、試しにしてみました。
結果は、

「正義感が強く完璧主義なあなたは、世の中のモラルに反することを曖昧に流すことができません。
 物事を秩序づけ、あるべきところに位置づけようとする傾向にあります。
 白黒はっきりさせたいという思いから、良いか悪いかの基準で判断をするのも特徴の1つでしょう。」

確かにそうかもしれない・・・
ま、完璧主義をムスメに押し付けないように気をつけようと思います。
自分の尺度で物事を計らないように・・・ね。