Outing trip to Kho Samet Day1 到着から

到着から10分……
シュノーケリングに向け出発。
慌ただしい

スピードボートに乗ってポイントへ

と思いきや、
島の反対側で2組お客さんを拾って、ポイントへ。

連れて行かれたポイントは…
透明度のあまりない波がジャブジャブの場所。

「ウミ〜〜、パパごろ〜ん、ママすいすい〜」と
ひたすら嬉しそうなムスメが横で目を輝かせていたので
一緒に海にザブンッ

波の洗礼を受け
「ウミ、カライ〜〜」と言いつつも
全く怖がらないムスメ。
将来有望だわ〜〜

オットにムスメを預け
ゴーグルをつけて海中を見ると
足がついてしまいそうな所に
ウニ、ウニ、ウニ……

そんなシュノーケルをいまいち楽しめないポイントで
20分弱ウミに放置されましたが…
ムスメは楽しそうだったので、ヨカッタ

その後は島に連れて行かれ
その島で1時間自由時間。

ここでも、「ウミ〜〜」とひたすら海に向かっていくムスメ。

結局1時間丸々海で遊び
最後は船に戻りたくないと一人で海へ駆け出す有様。

元気だわ〜

そんなムスメを余所目に
船の上でスイカが準備され…
それに気付いたムスメはそそくさと船上へ。
海よりスイカ

スイカを食べ終わるや否や
スピードボート出発。

どう見ても穏やかな海なのに
わざと波に向かっているのか
ガタンゴトンとすごい振動

ムスメ、全く動じず。
…将来有望だわ。

宿に戻った後は
宿の前で暫し海遊び。
……どんだけ元気やねん




夜ごはんは浜辺で超豪華なシーフードバーベキュー。
プリップリのエビやホタテやイカや魚。
バーベキューだけでなく、
揚げてあったり、サラダだったり
調理法も味付けもバラエティーに富んでいて
6ヶ月分くらいシーフードを食べた気がします
本当美味しかった

そんな中、ムスメの電池は切れることなく…
雲に隠れたり現れたりする月に話しかけたり
砂浜で砂まみれになったりして遊んでいました。



自由だわ〜〜

そんなこんなで1日フルに遊びまくったムスメ。

先日まで病気だったなんて誰も信じない…
そんな元気良さでした。

ムスメの笑顔いっぱ〜〜い見られた1日。
ワタシも幸せいっぱいです

Outing trip to Kho Samet Day1 到着まで編

オットの会社の社員旅行
バンコクから車で３時間、フェリーで30分のサメット島へ

ちなみにオットはこの日の朝５時過ぎに日本から帰国。
ちなみにムスメは前日ぐっすり寝たので元気満々。

社員旅行のメインイベント（？）は本日14時からのシュノーケリング
もちろん、２歳のムスメも迷わず参加。

それに合わせて・・・車の中で寝かす作戦
・・・は成功する訳もなく、ひたすらハイテンションのムスメ
と、その横でグッタリしているオット

・・・大丈夫かしら

「寝て起きたら、海だよ〜」「今、寝たほうが、楽しいよ〜」とムスメを眠りに誘導するものの
あえなく、失敗（当たり前か・・・）

それでも道中２時間半くらい言い続けていたら・・・
フェリー乗り場近くのレストランに着く30分ほど前に就寝。
ちなみに殺し文句は「寝て起きたら、アイスがあるかもよ」

完全に寝落ちたムスメを久々にダッコ紐に入れ、レストランでお食事。
最近バンコクにも支店を出したというこのお店の看板メニューは、
シャコ入りのクリーミートムヤム麺。

シャコ
関西出身のワタシにとっては懐かしい食べ物。
これは、食べねば！ということで、トムヤム麺を注文。

・・・真っ赤なスープの麺料理。
ムスメをダッコ紐に入れて食べるのは・・・無理（苦笑）
ということに注文してから気付き・・・
そ〜〜〜っとムスメをダッコ紐から椅子に移動。
させたら、起きました

ま、機嫌は悪くなさそうなので・・・
椅子に座ってぼ〜っとしている間に・・・・



いただきます。

「アロ〜〜〜イ」

シャコは普通でしたが、スープが濃厚で絶品。
サラッとしたトムヤムヌードルしか知りませんでしたが、
このクリミーなトムヤムヌードル、癖になりそうです。

そんなことを思いつつ、ムスメに目をやると、
「カニ、辛い〜」とブツブツ言いながら、カニを避けてカニチャーハンを食べていました。
（先日はあんなに気に入って食べていたのに・・・）

フェリーに乗ってサメット島に行く前に、
ムスメにお約束のアイスクリームを買ってあげたら
超ご機嫌。


さて、フェリー。
高速船ではないので、比較的ゆっくりでしたが、そこそこ揺れ・・・
食事直後にはちょっとキツい感じ。
でしたが、ムスメはへっちゃらではしゃいでいました。
途中で自由になれず拗ねてもいましたが・・・（苦笑）



そんなこんなで目的地のサメット島に到着



おっなかなか綺麗な海

さーて、全力で楽しむぞ〜