日々思うこと

日々の暮らしの中で、心に留めた様々な思いを、書き込みます。

寒かった アコギライヴ

2009-03-31 19:07:32 | Weblog
半年振りで アコギライヴに参加した。

このところ 少し方向性が変わってきた?こともあって

今年は気持ち遠慮だったが・・・

沖井さんのご厚意で しばらくぶりに会場に入った。


佐藤ひろこ タンポポの花で 元気をもらい


サイコも増すます油がのり 諒さんの歌声は なぜか懐かしく 美しい。


沖井さんの熱唱は 変わらず存在!


そして、東京から真藤敬利

昨年はワットの全国ツアーや ミュージックフェア―・朴ヨンハのツアー

などバックでの応援が忙しく 自分のライヴができなかったらしく

アコギでも6か月ぶりだった。

さすが真藤さん まぶしいくらいの ステージでした。


会場のお客さんの盛り上がり 熱気がむんむんでしたが?


アコギ基地は大谷石の石蔵で とても寒く(入口が開いていた)

体中を引き締めて?いたためか 終わってから歩きだすまで

カチカチ?になった。


それでも 皆 十分満足し 

今月のライヴが終わりました。


寒かったので ギターやピアノを弾く人には

指先が滑らかに動かず 苦労してしまったか?と思いましたが

さすが皆さんプロ魂を発揮し 素晴らしかった!


来月も続くので 皆さん是非時間を作って 出かけてください。


栃木から 全国に・・・発信中です。


何故か大掃除?

2009-03-30 19:56:24 | Weblog
始めは 食堂の炬燵の周りが 気になって

掃除機をかけ始めた。そして次は ミニスタジオになっている

洋間に移動した。

そこでテーブルの上に昨日出してきた 二男のアルバムの山が

何とも気になった。

ちらっと見て 次も見て・・・

いつの間にか 夢中になって まだあるはずの写真を

さっき掃除した棚から 全部取りだした。

生まれたときの 小さな足跡 3歳の時の あどけない顔

吹奏楽でどの写真を見ても 肩からドラムを抱えて?いる姿

初めてハードロックハウスで 大人の人に混じり

ビープパープルの まだ聴いたこともないような 洋楽との出会い。



そして バンドを組み始めてからの ライブハウスでの

懐かしい子供達の顔・・・



そんなこんなを思い出したり

テープやCDを聴いていたら 結局何にもしていないうちに

時間はすぎるし 散らかるし で 今もこの部屋の中は

ゴチャゴチャのままになっています。


せっかくここまで出してしまったから

これからアルバムの整理をして

きちんとまとめようかと考えています。


アラー ますます散らかりそうで 今夜もまともには眠れそうもありません


ハイ!

サムライジャパン バンザイ!

2009-03-24 22:02:55 | Weblog
WBCが終わった。

実にすばらしいドラマだった!

何から何まで 神様が仕組んだ 筋書きのようだった。

イチローの謙虚で 本心から野球を愛し、仲間を愛し 日本を愛する

その本気の姿を 世界中のひとたちが認めたものと思う。


リハーサルなしの本番は 言い訳は効かない

たとえそこから消えてしまいたいときでも それはできない

イチローだけでなく 本番を迎えているすべての選手たちの


本気が伝わって来た


「もっと良い監督だったら もっと点が取れただろう!」と

原監督は言っているが・・・


そんなことはない。縁あって出会ったチーム

縁が深まって、一つになって 世界一になったのだ。


感動のドラマを繰り広げ 世界中を沸かせた・・・


サムライジャパン!お疲れ様 そして、ありがとう







春の嵐

2009-03-23 14:35:06 | Weblog
春の嵐が始まり

雨風の影響で いろんなところで被害があった。

飛行機までも事故が起き 自然の力は恐ろしい。



このところ 年甲斐もなく 腹を立てることがあり


私の中でも春の嵐がありました。


たいていは半日くらいで 仕方がないかーと 流せたのに


なんだか今回は長引いて 何もやる気がなくなるほど


引っかかってしまい


自分でも収集がつかなくなって
 

教会に行きました。


そうだ! 感じ方受け止め方が 悪かったかな


私の悪い性格が ちょこっと出てしまい


自分で自分を苦しめてしまったかな・・・・



などなど反省し 誰のせいでもなく


すべては自分の性格にあるようだと 気づき


これで終わりにしましょうと
 

自分に言い聞かせました。


まったく 面倒なのは 自分の性格です。


アーいやだいやだ


三寒四温

2009-03-21 22:01:22 | Weblog
このところ暖かい日が続いたので 思い切って部屋の中の植木を外に出した。

しかし夜になるとやっぱり冷え込む。


大丈夫かなー 寒くないかなーと

やたら気になる。



そして


もうコートはいらないなと クリーニングに出したあと


必ず寒くなって もう一度 着ることになる。


毎年のことなのに 同じ事を繰り返してしまう 鈍感さ!


三寒四温のこのころは 温度調整が難しい。





 ・・・・・紅の 二尺伸びたる薔薇の芽の 
      
            針柔らかに 春雨のふる・・・・・



素敵な 歌ですねー







菊根わけ

2009-03-20 13:33:43 | Weblog
このところのお天気のお陰で 花壇の草花の芽が 一斉に出てきました。

特に菊は 元気よく 所構わず?増えて 他の花が入る隙間もないくらいの

勢いです。

秋の丁度花がないころ 仏壇のお供えに助かるので ありがたいのですが

長いこと同じ場所に植えておくと 逆になくなってしまうので

今日は思い切って根わけをしました。


半分以上 破棄しましたが・・・

残りを丁寧に植えかえ 一部はプランターに植えました。

なんとなく 「ありがとう」と言っているように思われ

秋になったら 綺麗な花に会えるかな?と楽しみが増えました。


そういえば 結婚式でのスピーチで 「菊根わけ」という

話を何度か聞いたことがありますが

花も人間も 同じ環境の中で長いこと生きていると

良いこともあるけれど 何かの時の対応もできず

考え方もコリ固まり 他の意見や 新しい発見など 出来にくくなり

だからいろんな体験が必要なんだと。


昔の人はよくいろんなことをわかっていたのだな~と

菊の根わけをしながら 感心しました。


我が家ももう少しで 一人の根わけ?があるのですが

いずれはみんな親から離れ 独立して 自分の花を咲かすのでしょう。

これからどんな風に 家族を守り どんな家族の花を咲かせていくのでしょうか?



楽しみでもあり 不安でもあり 切なくもあります



こんなことの繰り返しで 歴史は作られてきたのでしょう


私たちも時代の1ページを(自分の足跡を)きちんと残し

誠実に後の時代に引き継ぎたいものです。


「菊根わけ」・・・すごいことですね。

おくりびと を見て

2009-03-18 21:59:16 | Weblog
アカデミー賞を取った 「おくりびと」のDVDが発売になり

今日はレンタルで借りてきた。

本当はいち早く映画館で見たかったが なんだか忙しく映画館に

行く暇がなかった。

ビデオだが ゆっくり味わいながらみられた


「人が亡くなるのは また生まれてくるための 登竜門だと」


その人の人生の最後に 最高の表情を表現し


遺族に安心感や 感謝の心を引き出す


納棺師(これでよいかな?)という職業があることをしらなかった。


葬儀屋さんが全部まとめて 準備しているのかと思っていた。


知らないことが沢山あるのだなーと 反省した


あの映画のために モッ君は 現場に出て


プロの納棺師カラいろんなことを 直接手ほどきして頂いたらしい


何事も追及していく彼の感性が 作品に生かされ


今回の「賞」につながったのだと思われる。


人間が 必ず一度は 体験する「死」と向き合い


生きるとは? 死とは? と淡々と伝えてくれた




納棺師は とても素晴らしい職業であり 芸術であると感心した。


見終わって 何か 素直に涙がでてきた。





「アカデミー賞」おめでとうです!

移動・移動・移動?

2009-03-17 22:55:53 | Weblog
平成20年度がもうすぐ終わる。

子ども発達センターの各部所にも 大勢の移動や 定年退職で

ここから去って行く人 また 新しく配属される人など

落ち着かない毎日が続いている。


そして 支援センターも 移動があり 「人ごと」ではなくなった。


市役所に行くと 障害福祉課の職員たちも

あわただしく 働いていた。

ここもやっと福祉の制度や 障がい者に対しての理解が持てるようになってきた

職員の異動があり なんともさみしい。


配属されて 2~3年してやっと なんとか話が通じる位までになり

これから・・・というくらいになって・・・いつも・・・

溜息をつくのは 私だけではないと思う。



自分の障害と一生付き合っていく人たちにとって

出会いの数々は 期待と挫折の 繰り返しなのだ。




たとえ人員配置が変わっても 私がいなくなっても

きちんと誰かにつながるように 記録だけはきちんとしよう! 


そんな事を考えて 一日が終わった。




早稲田口から天窓へ

2009-03-15 22:44:53 | Weblog
夫と二人 珍道中で 行ってきました四谷天窓。

ライブハウスの中は ランプ風の電球を使い

建具など 下町情緒がそこここに感じられる

こじゃれた店でした。

舞台後ろの壁には てっぺい石が はめ込まれていて

広さも程よく 演奏しやすい条件がそろっているように思われました
(私が演奏するのではないから あまり大きな事は言えませんが)

ジャンクは 今回からベースの山口さんが入り 音量の範囲が広がり

ますます素敵になりました。


朝ナ先生かっこよい! 石川さんもやばい! 拓也もかなりの表現力がつき

見逃せないプレイヤーばかり。


4人の熱演を鑑賞し?ライブハウスを後にした。




かえりに早稲田口でチンドン屋さんが演奏していたので

写真を撮らせて頂きました 懐かしい光景でした。


日曜日のせいか 電車の中は満員で 

東京は人が多いんだな~と 改めて感じた一日でした。


今年の誕生日は 最高のプレゼントでした ありがとう! 


 

晴天の奇跡?

2009-03-14 21:30:41 | Weblog
明日はいよいよジャンクのライブ。

あれー?たぶん明日は晴天になりそう!

今までのジャンクと言ったら ライブ日はほとんど雨だったのに。

いつの間にか お天気の神様も ジャンクのファンになったのかな?

なにはともあれ いい感じ

四谷天窓のお客さんの心に残る ライブになるでしょう。

PM1:00~の予定のようです。

時間に都合のつく方は 東京四谷天窓にお越しください!