いたずらこなつ

ママから電話が入った

あのーきょうこなつがね・・・と続き

散歩中土をいじっていたら急に泣き出して

イタイイタイ！というのでその指を見ていたら

見る見るうちに腫れてきた

びっくりして病院に連れて行ったら

たぶん何かに刺されたんでしょうと言って

塗り薬を出してくれた

家に帰る頃にはもう腫れも引いていたんですがね

と説明している



いつもおもりをしてくれているママだが

孫となると余計な神経を使うんだろう

遠くからみている私にはわからない気苦労があるようだ


子供は怪我をしたり病気をしたりいろんなことを体験しながら

成長する

心配させたり　喜ばせてくれたりしながら

人格を作りその人なりとなってゆく


わざわざ怪我をさせることはないが

そんなに気にすることもない

まして　親の代わりにはなれず　

謝ることもないとママに伝えた


仕事の合間も　自分の休み日もいつもこなつの世話をしてくれていて

感謝することはあっても　誰も責められることではない


ママのおかげで　皆んな安心して暮らせている


ママありがとね！



写真は益々可愛く活発になってきた　こなつ　です。

喜連川石蔵ライブ

夢・さくら・博　で市民による石ぐらライブが行われた

さくら市氏家の公民館では毎年楽しい催しが企画される

聞くところによると

今大人たちが　子供たちにしてあげられることは

未来を担う子供たちに健全な精神力を養ってほしいことだと・・・


スポーツもそう　勉強もそうだが　音楽にも力を入れている

それもクラッシックとかの一見かたいものでなく

家族バンドであったり　高校生や　ちびっこの体験バンドであったり

音楽で心を開放しよう！といろんな企画を立ち上げている

それはその土地に住む大人たちの心が健全で

ゆとりがなければ実現しないこと

目先のことや形だけを考えていたら　ぜったいできない

ささやかだけど　すごいパワーがいる仕事だと思う


何かと地味な栃木県だし

さくら市だってけして目立つほどではないが

この土地の行政人はすごい人たちの集まりではないかと

ふと考える


子供から　お年寄りまで

仲良く運命共同体で　暮らせる

素晴らしい街だと思う！


楽しい時間を共有させていただいた

写真はバンド発表の最後の演奏場面です


ありがとう！