完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

いきなりの鬱状態からの休み1〜2日目

2022年12月06日 | 健康ネタ全般

☆12月4日(日)

生命活動が停止しそうな深夜勤を過ごしたあと、帰宅にタクチケ使ってマンションに辿り着いた。

規約違反かなーとか考える余地なく、財布からお金おを出す気力もなかった。

着替えただけ100点だった。

帰宅後布団イン。そのまま水を飲むのとトイレ行く以外、布団から出なかった。

やっと起き出せたのは、12月5日(月)22時。

そこからお風呂に入って洗濯をした。

 

寝ているのもしんどい。動悸があったりなかったり、眠いのに眠りに入れなかったりでも動けなかったり。

「ここで自分を責めて無理して頑張ったらダメなんだろうな」

これは確信していたので、絶対無理をしなかった。

「ツレがうつになりまして」

とか、今までも鬱に関連した体験エッセイを読んでいたので、どういうものか多少知識があったのが良かった。

「あ、動けそう。もう大丈夫」

これで動いてしまうと、リバウンドでさらにしんどくなるっていうのもわかってたから。

 

 

お風呂入ってスパークリングワインのハーフを飲んで、とりあえず脳を麻痺させた。

動悸の原因がこのワインの飲酒の可能性も大。

でもワインのおかげで食べて寝られていたのも事実。

飲んで食べて、バナナでセロトニン補給。

 

先日動けないと半日休んだ時に頼んだ枕を初使用。

とにかく安眠のために何でもしてみようと思って。

2000円だけど今使っているのよりは頭が楽。

3時間くらいで目が覚めて、そのまま朝まで起きていた。

 

☆12月6日(火)

本当なら日勤だったけど、あらかじめ「休みます!」宣言をしておいて、置き手紙もしておいたので休むつもり満々だった。

今までの自分なら考えられない。

「死んでも出勤、病欠するなら切腹」

こういう職業倫理で生きていたから。

ここにきていきなりぶっ壊れたなあ、色々と。

深夜1時から眠れずずっと起きていて、8:30に職場に電話をした。

9日まで休みます、という希望はあっさり通った。

万が一グダグダ言われたら、本気で「じゃあもう行きません」と、そのまま退職をするつもりだった。

それはしなくて済みそうだ。

 

というわけで、自主連休の始まり。あと4日休める。

本当なら深夜勤もあったのに、それも休んだった。

「休まねばならない、絶対休まねばならない、休むべきだ、いや休め。」

こんな勢いで休んだ。

 

休むと電話したあと、どうしようかと思ったけど、腹を括って今ワインを飲んでいる。

当たり前だが、鬱には飲酒は最悪だし、仕事休んで朝から酒を飲むとか終わってるとか、無論承知の上。

とにかく、馬鹿をやりたい。

タブーに切り込みたい。

なぜならやり尽くしたら飽きるから。

とにかく不真面目でタブーをやり尽くしてから中庸を目指す作戦。

そのあと、睡眠時間を調節する。

 

アルコールを飲んでいると睡眠の質が下がるのは重々承知。

承知の上で毒を食らって、それ以外の毒を制す。

この4日で、その帳尻を合わす。

今日と明日でワインを2本飲み、それで終わらせる予定。