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夜勤が減った後の収入を考えて

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だいたい、このあたりを気をつけていると、そうそう借金地獄には陥らない、はず。

 

さて12月半ばからこの先、1月半ばくらいまでは深夜勤が入ってない。

1月以降の夜勤も、なるべく振り分けて私の分を減らしてくれるように動いてくれてる。

よかった。本当に感謝。

しかし反面、深夜勤分の収入が減るということ。

5万円分くらい減るのが現実。

(でも今まで、命を5万円に換えて生きていたんだってことだよなあ)

 

でも大丈夫。

家計簿つけて、生活レベルを上げないで生きていたから!

生活のレベルと生活の質は違うので、お金をかけずに喜びのある生活はできている自信はある。

 

多分手取り27万円行くか行かないか、かな。

夜勤を減らした看護師の手取りなんてこんなもんです。34年勤めてもね。

 

このうち、マンションローン返済と管理費、光熱費に通信費に交通費を合わせると10万円。

残り17万円が生活費だけど、そのうち56,000円がiDeCoと積立NISA。

75,000円が食費雑費趣味浪費の基本生活費。

年に数回買うものの出費とか、たまにドカンと買う必要のある米や調味料の出費もあり、10万円が目安かな。

そうなると、残り14,000円余裕あり。

 

普通ならお金がかかるだろう、化粧品やおしゃれ費、旅行や交際費飲み会外食費関連が、ほとんどないのが大きい。

女としてどーよと思いつつ生きてきたけど、性に合わないんだったら合わないんだよー。

一人で!おうちで!ごろごろして!ゆっくり過ごすのが!至上の幸せなんだ!

外食もほとんどしないし、たまにフルーツや海産物のお取り寄せで幸せ。

外食がどうも味が濃くてしんどい……と思うようになってしまって。

フルコースも、

「食べ切れるかな」

「ああ、もうお腹いっぱい」

「え?まだこれ食べるの?」

とかで、まるで「帰れま10」みたいなノリになっていくのが辛い。苦行?

自宅で普通の食材で適当に作るものが、今の自分の一番のご馳走のようです。

 

夜勤は減っても正職員でいられればボーナスは出るし(多分)、iDeCoやNISAとは別に毎月5万円分投資信託に入れられる。

ボーナスを分散投資している感じ。

どうせ使わないし。

どっかんと使いたい時は一応別に貯金してあるし、まあ一気に100万円超えるような出費はしないと予想。

深夜勤をしなければ、健康をキープできる可能性が高まるし。

 

来年からは正職員の立場を守るために、

「夜勤最低限でいいよと許されるレベルの働きをする」

これが目標かな。

人手は多い方がいいけど、それ以外のプラスαな仕事を自分で見つけ、自分の地位を自分で築いていく。

これやね。

 

深夜勤がだいたい月4回分、他の職員に振られる分負担を背負わせてしまう。

それを別の形で仕事をして、負担を減らす役割に就く。

夜勤手当が欲しいから……と、夜勤をしたい人もいるし、お互いwin-winの関係になれたらいいなと思ってる。

ありがたい、本当にありがたい。

 

いや、でも、深夜勤がないと思うだけで、心が軽い!めっちゃ軽い!

どんだけ負担だったのかと……思い知らされるなあ……。

 

反対に、収入が減った分倹約倹約!とか、自己投資をしないで吝嗇家にならないか心配。

ちゃんと自分を労わる意味で、いい意味での浪費もしろよ私。

美味しいもの、滋養のあるものを食べて、心を満たす娯楽に連れ出してあげるんだぞ。

自宅が好きだからってゴロゴロするだけじゃダメなんだぞ。

大事な自分プロデュースを考える2023年にしたいと思いますよ。

 

 

 

 

 

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