完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

連休の過ごし方と反省

2023年12月04日 | ひとり語り的日記
☆先日の4連休の振り返りをしてみる。

・1日目:起きてコーヒー飲んで軽食を摂ってから水族館へ。
(1日に13,000歩歩く)

・2日目:一日中ゴロゴロ。ワインと食事昼寝のコンボを2回繰り返して1日が終わる。
(歩数30歩)

・3日目:朝起きて洗濯掃除して動物園へ。
(歩数14,000歩)

・4日目:2日目と同じ。
(歩数34歩)


余暇はYouTubeかデジタル読書。


もし私が嘱託で3〜4日連休を自由に希望できるとして、上記のような生活を続けたらどうなるか?

というか、これが年収と老後の蓄えを減らしてもやりたいことなのか?

そしてストレスは無くなったのか?


正直ねえ〜〜〜、4日目はゴロゴロワイン飲んでてもストレスだった」が答えだよ。

じゃあ飲むなっていうの。

「「「飲むしか暇つぶしがない」」」

って言うのよ私が。いや飲むなよ。飲まないで出かけろよ。

「まあ正直〜〜、そこまで行きたくはないかな〜〜みたいな〜〜」

映画も……「ゲゲ」見たい気もしたんだけどゴニョゴニョ」


お金を資産と捉えれば、↑こういう行動は、

「あー!お金がない!お金があったらいっぱい好きなもの買えるのに!幸せになれるのに!」

それを無理して買っても、

「そこまで欲しく無かったかも」みたいな?


休みや時間も、

「あー!もっと時間が!休みがあれば!もっといろんなことしてリフレッシュして幸せで健康的になれるのに!」

って思って4連休取ってみたら、歩数30歩/日みたいな。

健康的?リフレッシュ?は??


現状(正職員で夜勤7〜9日不規則勤務)がこんな感じ↓


それが↓このくらいになったら幸せいっぱいお休みいっぱい!ストレス激減!と思ってた。


で、実際休んでみたら↓こうだった。



そんでもって、休み過ぎてもストレスだった結論なら、仕事も余暇も分けなくていいんじゃなかろうか?と考えた。

つまりこう。



極端にも程があるけど、仕分けの線を取っ払って毎日こんな感じで生きるの。

どれも同じく必要で同じく疲れて同じく楽しく等しく休めるしストレスフリーである、と。

仕事をしていることでお金の心配はないし、社会の一員でいられるし、体も動かせる。

休みの日は好きなことをしていられるし、どこでも行けるし、誰にも会わなくていい。

全部まとめて一気飲みする。

だから「今日は日勤だ」の「明日は準夜」だのうだうだ考えず、毎日が「いつもの日」でくくる。

テンションを上げも下げもしない。

動物園や水族館でぶらぶらして生き物に癒されるのも、仕事してテキパキ動くのもメリハリみたいなものと考える。


「仕事だから!」も「休みだから!」もない。

中庸で生きるってことでいいんだろうか?あってるかな?

毎日好きなことだけやろう。