
⭐︎もうそろそろ10月半ばも過ぎて残すところあと二ヶ月半。
来年の2014年を視野に入れて、今のうちから家計簿を振り返りつつ、2014年の過ごし方を考えたいと思う。
1:2013年の収支
毎月のiDeCoと旧積立NISA分33,333円は順調に入金できている。
2022年のボーナスを使わずに、月に分割して投信に入金も続けられている。
現金預金は、「生活防衛資金」に手はつけないでいられた。
毎月の給与と2023年夏のボーナスで、中程度の出金分まで賄えている。
10月に冷蔵庫と洗濯機という、15年間隔くらいで買い替える大型家電も購入できた。
これを含めると赤字になってしまうようだが、今までの貯蓄分からの出費ということにしよう。
2:2013年の買い物の反省と考察
今年は2回ほど、「楽天マラソン」で10回以上の買い物をした。
ポイントがどれほど膨らむものかと試してみた。
最初の方は安いものの試し買いをして、最後の方に目当ての大物を買ってドカンとポイントを増やす、と。
今年はそれで12000ポイントほど増えたようだ。月1万円のポイ活?
それは悪くないんだけれど、今度はマラソンが始まると、書いたいものじゃなくても何か買うものはないか?と探すようになってしまった。
結構依存性があるなと感じた。
「ポイントをもらえる機会を逃したくない」という強欲が生まれた。
買ったものはほとんど消費できる食べ物だったけど、リピートするほど美味しかったか?と言われればモゴモゴ……。
デパ地下で1000円で売ってても買うかなあ……むにゃむにゃ……。
こんな感じの感想だったので、2024年はマラソン中だからといって、無理に買うものを探すのはやめる事にする。
美味しかったよ?めっちゃ美味しい何とかビーフも買ったけど、どうも私は牛肉の好き度は普通らしいので。
一番無駄になったのは「服」。靴下や下着以外の服。全然合わなかった。
服はもう買わない。無駄大賞「服」。服はリアル店舗で買う!!
ふるさと納税はお世話になりました。お米最高!!
冷凍庫が壊れた時のことを考えて、最近冷凍物を買っていなかった。
年末にかけてもう一回冷凍の鳥もも肉を購入予定。
3:ワイン代金
1月からのワインの費用を計算してみた。
全然飲んでいない時もあれば、夏に一気にスパークリングワインを買っている時、梅酒の高いのを買った時、とまちまちだ。
総じて、ワインをボトルでちまちま買っている時は、それに合わせてのジャンクフードも買っている。
箱ワインを買っている時は、フード類はバランス良く食材だけ買っているため、節約できている。
その代わりに飲む量が把握しづらい点があった。
そんなこんなで今の時点で12万円になっている。このまま年末まで買わないとしても、月に1万円はワインで浪費している計算だ。
4:中程度の出費
仕事や普段使いの靴、アンダーウエア類、壊れた鍋釜類、小型家電の買い替えなどで予算範囲内。
別府の旅行で8万円強。
ウイルキンソン48本箱買い数回。
家具は買っていないし、趣味のものもいつもの漫画書籍代。DVD1枚。
5:考察
・おそらく「買わなきゃよかった」系の浪費は、服の15,000円程度。
・ワイン浪費は夏のスパークリングワイン代が顕著。
・ワインを飲むと発泡水も飲みたくなる。
・楽天マラソンのポイ活は無くても良さそう。
・ふるさと納税は神。
いつかワインはボトル買いのみにして、箱では止めようと書いた気がする。
その後にデパ地下で5000円レベルのワインを買ってみたけど、満足度が釣り合うかと言われたらイマイチだった。
どうも強欲が勝り、
「これだけしかない」と思う状況は、「もっと欲しい!」に繋がりやすいようだ。
だからワインの小瓶(185ml〜250ml)を貯めておいて、移し替えて飲んでいると、「もっと飲みたい」と思ってしまう。
月の予算も「これだけ」と決めてタイトな節約をしていたら、どうも買いたいものがあるわけではないのに、「後これだけしか使えない」とそわそわしていた。
反対に箱ワインを買い、月の予算を潤沢に設定(だけ)すると、
「まだこんなにある」
と思って、渇望感や恐怖感が生まれないとわかった。
だからと言って馬鹿呑み馬鹿買いすることなく、今までの平均量しか消費しなかった。
6:結論
・来年も今までと同じように、淡々と生活するのでOK。
・締め付けな節約や倹約や禁酒はしない。不安を煽る元だから。
・もう欲しいものは全部持ってるし、やりたいことをしても出来るくらいの蓄えはあるとリラックスして生きる。
・新しいことに挑戦していこう。