2024.7.15(月)
別海町ふれあいキャンプ場の朝4時起床。
8時20分に出発し途中のコンビニで朝食を購入した後「開陽台」へ向かう。
開陽台の飲食は10時からなので展望台の前で朝食タイム。
ここ「開陽台」は佐々木譲氏の小説「振り返れば地平線」をきっかけに聖地となった。
「開陽台」はイベント開催時は特に盛り上がっている。
本日は道東に濃霧注意報が出ているので景色はどうだろう。
開陽台からは「神の子池」「裏摩周湖」の順に見て回る。
「さくらの滝」では2.5mの滝をサクラマスが滝越えのジャンプを見せてくれていた。
次に訪れた「硫黄山」は活火山に指定されていて「アトサヌプリ」とも呼ばれている。
今から約150年前頃から約100年間の間は硫黄を採掘する鉱山として利用され、マッチや火薬の原料としても注目されていたとのこと。
バイクの駐車料金は200円で、ここのチケットを提示すれば摩周湖第一展望台(カムイテラス)の駐車料金は無料。
山肌の噴気孔から噴煙が音を立ててほとばしる様子は見ごたえがある。
見学後は「硫黄山MOKMOKベース」でメロンソフトを食べながら寛ぐ。
大きなガラススクリーンからはダイナミックな噴煙を見ることができた。
テーブルにはガムテープが置いていて、ゆで卵の殻をきれいにはがすために置いてあるみたいで試してみたかった。
次に今年の夏3度目の「摩周湖」に行ってみた。
まずは第三展望台からの景色を見てから第一展望台に向かった。
第一展望台は駐車料金が必要だが、硫黄山のチケットを持っていれば無料だった。
第一展望台のカムイテラスという展望所から見える摩周湖もすばらしかった。
室内ラウンジでは豚丼を食べるなどグルメも楽しんだ。
明日は帯広へ移動するため朝6時出発の予定。
本日の走行距離
229キロ
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