
きゃ~~~っ!
サッチーがラフマに惑星を!!
・・・ネットを見た瞬間に、チケット予約!
この時点で、残席わずか・・・
あっという間にチケットは完売だったそうです。

それが、今年の「フェスタサマーミューザ」、
(於 ミューザ川崎)
<東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
藤岡艦長が誘う、「惑星」への旅 〜ホルスト生誕150年〜>
藤岡艦長が誘う、「惑星」への旅 〜ホルスト生誕150年〜>
でした。

プログラム:
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番 ニ短調 op. 30
ホルスト:組曲『惑星』op. 32
指揮はサッチーこと藤岡幸夫氏。
ソリストは、務川慧悟さん!

(カーテンコールにて)
サッチーは、憧れの指揮者さん。
関西での指揮がメインなので、
なかなかチャンスがなく・・・
生サッチーは、今回が初めてなんです♥
しかも、20分のプレトークもありました😍

一方、務川さんは、
春に、親友・反田恭平さんの指揮(↑)で、
グリーグのコンチェルトを聴いています。
(大好きなグリーグを反田&務川で!泣きました~~)
あの務川さんが、ラフマニノフ・・・
すごすぎる、
息が止まりそう~~💦💦
・・・と、この悶絶寸前のコンサートを
どんなに楽しみにしていたか~~

(務川さんのサインを発見!)
いよいよ、コンサートです♫
務川さん、圧巻!
圧倒的な音の量のとんでもない難曲を
いともたやすく弾いていらっしゃるように見えます。
音の美しさは、言わずもがな!
オケもノリノリなのがわかります。
・・・わたしは放心。

いや、放心している場合じゃないの!
次はホルストの「惑星」!!
藤岡艦長と共に「惑星」への旅に出かけます♫

この曲は、
十代の頃から大好きでよく聴いた曲なのですが・・・
(吹奏楽版からカラヤン版へ)
最近は、ちょっと忘れていたなぁ・・・
ちゃんと聴くのは何年ぶり?思い出せないほど。
オケのナマも初めてです。

・・・・・・やっぱり、大好きな「惑星」。
サッチーが、おっしゃっていましたが、
若い頃は「木星」と「火星」ばかりだったけれど、
今は「金星」と「土星」の良さがわかる・・・と。
わかります~
さすが同世代・・・♫
年齢を重ねてはじめて
わかることもありますよね!!

藤岡艦長率いる、「惑星」の旅は、
パイプオルガンや女声合唱も入り、
大感激、大興奮のうちに終わりました。
ああ、良い旅をしてきました。
大満足😊
最後にサッチーのXからお借りした画像を
貼らせてください。感動の一枚♥

(務川さん サッチー)
📷 画像は藤岡氏のX他、サイトから一部お借りしました。
*************
勝手な暴走ネタに
おつきあいいただき、どうもありがとうございます。
コロナ罹患で、旅行をキャンセルしたので、
今年の夏休みは、家でのんびり過ごすつもりが・・・
思ったよりもバタバタです💦
世界中に「優しい風が吹きますように」
いやいや中原中也さまと我が身を共に語られるとお恥ずかしいのですが・・・
「ラフ」と呼ぶ方もいらっしゃるし・・・
その流れか恩田陸『蜜蜂と遠雷』ではラフコン(ラフマニノフのコンチェルト)と呼んでいましたw
わたしはラフマニノフって言いにくいからですね~
サッチーは、藤岡氏のオケにいる友人が、そう呼んでいたからなんですよww
面白がっていただけると、ホッとします♫
暴走ネタで、お恥ずかしいですが💦
いやいや・・・なおともさんは、お忙しいでしょう?
そのときそのとき、できることを楽しんでいらっしゃるではありませんか♫
わたしも、以前と比べると、体力の衰えが甚だしく
コンサートや観劇も、思うようは全然行けません😢
それでも、行けるだけで嬉しいなぁ・・・
↑こんな風に・・・それで良しとしています😉
暴走しまくりの記事で、お恥ずかしいですが・・・
ほんと~にほんと~に堪能してきました。
クラシックのチケットなのに、即完売ってすごいでしょう!?
務川さんだけでなくサッチー人気も高いのだと思います♥
この夏はコロナで旅行をキャンセルしてしまったので、大事なイベント、
幸せな時間を過ごせ、感謝です。
chamiさん、毎日暑く、いろいろ気がかりなこともありますが、
まずはお疲れの出ませんよう・・・
わたしも最初聞いたときは、野村夫人みたいで、ちょっとなぁ💦と。
でも、サッチーのオケにいる友人が、そう呼んでいたので・・・w
夫も画像を見せてはじめて「え、男なの!?」ですってw
コメントをどうもありがとうございました。
弾けるような嬉しさが伝わって来ました。こんなに、音楽を愛せたら幸せですね。私の好きの程度は、BGMで流れてきた曲を楽しんだり、せいぜい我が家のささやかな音響機器で鑑賞する事で満足しているので、全くダメですね。昔は積極的に演奏会に出掛けていたのに、何時の間にこんなになってしまったのかトホホです。でも、ラフマニノフは大好きですよ!なおとも
ファンの方はそんな呼び方をされるのかと、
ちょっと驚きました。幸夫さんの
サッチーは分かる気がするんですけど、
ラフマニノフのラフマ呼びは初めてです。
詩人の中原中也が、作品の中でベートーベンを
「ベトちゃん」、シューベルトを「シュバちゃん」
と呼んでいたように思うんですけど、
呼び方に親しみが籠っていて面白いですね。
ぴあ野さんの嬉しい気持ちがすごく伝わって来て、こちらまでワクワク💕
まずはチケットゲット👍
そして、素敵なコンサートだったようで感動が伝わって来ました(๑˃̵ᴗ˂̵)
幸せな時間を過ごされたようで良かったですね🤗
今日も暑くなって来ました💦
体調には気をつけて、素敵な一日をお過ごし下さいね☺️🍀🍀
( chami)
コンサート鑑賞、楽しそうですね〜。
それにしても、
ボクは、サッチーと聞いて、
あのサッチー、野村夫人が浮かびました😅