一陽来復～冬至を過ぎて

昨日は冬至、

一年で1番、夜の長い日です。

冬至に・・・

ゆず湯へ入れば風邪をひかない・・・

かぼちゃ（なんきん）など

「ん」のつく食べ物をいただけば運気があがる・・・

などと申します。

もちろん、昨日。

ゆず湯に入りました！

「ん」のつく食べ物は、晩ごはんの

サバ缶だいこん（寒くてブリを買いに行けず）

なんきん（かぼちゃ）とにんじんのサラダ！！

さぁ、これで冬を乗り切れる・・・はず！

これから寒さは本番ながら・・・

「一陽来復」という言葉が

私の支えです♫

冬至を過ぎれば日が長くなり、春を待つばかり・・・

そこから転じて

「悪いことが続いた後で幸運に向かうこと」 

という意味もあります。

大病し、心身共にまいっていた頃、

ちょうど冬至の時期に、治療を受け、

残すは、年明けの1クールとなりました。

あのとき、

「一陽来復」という言葉が

とっても胸に染みたんです。

松がとれ、最後の治療を済ませ、

春の訪れとともに、

ゆっくりゆっくり身体も回復していき・・・

サバイバー生活15年を越えました。

以来、冬至を待ち望み、

それが過ぎれば、めちゃくちゃ気分があがるのは

毎年のお約束です♫

ここのところ、自重していたので

皆さんのブログで拝見するような

美しいイルミや、クリスマスの飾りには縁がなく・・・

冒頭の地味な写真は、

2018年冬、フィンランドのサーリセルカ。

オーロラツアーの人気拠点です。

ちょうど「極夜」（Polar Night)の真っ最中、

一年で一ヶ月ほど、太陽が昇らない時期でした。

(日没：12月3日　日の出：1月9日）

・・・明日から、母がやってきます。

クリスマスだからではなく、

わたしのインフルのせいでドタキャンした旅行の

埋め合わせです。

イブの我が家はスキヤキ、純和風メニューですｗ

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おつきあいいただき、どうもありがとうございます。

各地の大雪の報道を見ていたら、

寒い寒いなんて、こぼせませんね・・・

どうぞ、皆さま、お気を付けてお過ごし下さい。

世界中に「優しい風が吹きますように」