酒井駒子さんの本

おはようございます。

昨日は、朝から仕事は忙しいは、在宅ワークの夫がいるはで

アタクシ、相当疲れたらしく、珍しく、今朝、目が覚めませんでした。

そんなわけで、大急ぎ・・・

おつきあいいただけると、嬉しいです。

仕事に出ると、たいてい図書館の本を借りてきます。

通勤スタイルは、リュックに返す本、借りる本を詰め込み、

二宮金次郎！ｗ（お若い方はご存じないか・・・ｗｗ）

昨日は、酒井駒子さんの本を、たくさん借りてきました。

先週、酒井さんの初個展という、横須賀美術館の
「酒井駒子展～みみをすますように」を鑑賞。

（詳しくは→「「酒井駒子展　みみをすますように」へ）

個展の後、今まで、なんとなく観ていたの酒井さんの絵を、

もっと観たくなりました。

それで、↓こんなことになった次第ですｗ

湯本香樹実(文) 『くまとやまねこ』(河出書房新社)、

『森のノート』(筑摩書房)、穂村弘(作)『まばたき』(岩崎書店)

長田弘(著)『小さな本の大きな世界』(クレヨンハウス)

イタロ･カルヴイーノ(再話)『梨の子ペリーナ～いたりあのむかしばなし』（BL出版）、「MOE」5月号(白泉社)。

読んでいなかった絵本を中心に借りました♫

既に、電車の中で、「MOE」の特集と絵本を2冊読みましたが・・・

個展の後だけに、とっても良いです！

今更ながらですが、個展のアートディレクションを担当なさったのが

デザイナー・祖父江慎氏だったそうで・・・

そりゃ、すごい出会いだわ～と、うなってしまいました。

ちなみに、祖父江氏は、図録『みみをすますように』↓の

デザイン担当の、お一人でもあります。

残念ながら、横須賀美術館は、

コロナ禍ゆえ、昨日から臨時休館になってしまいました。

わたしは、ギリギリ間に合ったわけです。

それだけに、この出会いを大事にしたいと思います。

さて、そろそろ、日常へ戻らなくては・・・

本日も、おつきあいいただき、どうもありがとうございました。