近頃、夫とはまっている「ニッポン城めぐり」のスタンプラリー。(過去記事→「まだ、しばし籠城へ」)今も、県境を越えての移動は自粛中ですが、県内では、ボチボチ、リア攻めを始めています。ただし・・・電車には、できるだけ、乗りたくないので、車を利用。密を避けるため、アサイチで出かけて早帰り、消毒・換気の徹底など細心の注意を払うのは、もはや当たり前です♫この日は、愛川エリアへ。一番の見どころは、北 . . . 本文を読む
職場の新ボスは、まだ20代の女性。気遣いのできるうえ、芯のしっかり通った方で、コロナ渦の難局も、この方のお力で、ここまで来られました。先日の昼休み、最近転勤してきた、他部署の方が、ボスを訪ねてきました。同世代のお二人なのに、会話は友達同士と言うには、敬語で話し合うなど、なんとなく他人行儀です。ところが、たまたまボスが持っていた本を、ご覧になると・・・「あ、その本、私、大好きなの♫」「え、ホント、す . . . 本文を読む
ここのところ、夢中になっているのは、富樫倫太郎『北条早雲』(中央公論新社)。第三巻「相模侵攻篇」を読んでいるところです。ただいま早雲は、伊豆に城を築こうと地選(土地を選ぶ)中、いよいよ生涯愛した、韮山城を築きます。既に、第四巻「明鏡止水篇」も予約・購入済みなので、早雲ラブ♥は加速しそうですw(→「北条早雲」に夢中♫)それから、書影はありませんが、「早雲」と並行して読んだ本も . . . 本文を読む
三浦半島、マグロの漁港で知られる三崎には、小田原・北条氏の水軍基地だった三崎城址があります。『日本の城』(学研)で香川元太郎氏が描く、三崎城の復元イラストに、すっかり魅せられ、外出自粛解除後、一番に登城してきました。(感染防止対策は万全に、車で往復、早朝空いている時間に出かけました。もちろん県内の移動です!)(書影は版元ドットコムよりお借りしました)産直センター「うらり」の面している入り江は、「北 . . . 本文を読む
富樫倫太郎『北条早雲1青雲飛翔篇』(中央公論文庫)を読了。新九郎、いいわ、好きだわぁ~~♥新九郎とは、後の北条早雲、こと伊勢宗瑞(伊勢盛時)・・・後北条家、つまり、小田原北条家の初代とされています。(韮山城は、早雲公が生涯愛したという城。2017年秋撮影)歴史は大好きですが、どうも戦国史は苦手で・・・ずっと疎いままでした。アラカンの人生のほとんどを神奈川で過ごしてきたくせに小田原城も . . . 本文を読む