前回作製した、温度センサー2個を実装したボードで、実際の温度データを収集を始めました。
データロガー設定内容
データ収集 2ch (c0, c1を使用)
データ収集間隔 1min
このデータロガーは、1ch時131,072回のデータを記録することができる。
今回は2chなのでその1/2で65,536回となり、ロガー間隔が1分ですのでおよそ45.5日間データを収集できます。
1ヶ月程度収集したらパソコンに取り込みグラフを作ってみます。
データロガーの上にあるのは電波時計です。
前回作製した、温度センサー2個を実装したボードで、実際の温度データを収集を始めました。
データロガー設定内容
データ収集 2ch (c0, c1を使用)
データ収集間隔 1min
このデータロガーは、1ch時131,072回のデータを記録することができる。
今回は2chなのでその1/2で65,536回となり、ロガー間隔が1分ですのでおよそ45.5日間データを収集できます。
1ヶ月程度収集したらパソコンに取り込みグラフを作ってみます。
データロガーの上にあるのは電波時計です。
9月12日 「大人の休日パス」の利用日が残ったので、軽井沢に日帰りで出かけてみました。
盛岡から軽井沢まで日帰りできるなんて便利になったもんです。
新幹線を乗り継いで軽井沢駅に着き、さっそく観光案内所で見所を教えてもらいました。
軽井沢駅からバスで旧軽井沢地区へ。バス停付近はロータリーになっており軽井沢銀座の入り口です。
軽井沢銀座にはいろんな店が軒を連ねていますが、ジャムやはちみつを扱う店が多く感じられました。
テレビで見たことのある「はちひげおじさん」に会うことができました。
「ハチひげおじさん」のホームページは こちら
昼食の後、さらにバスで「白糸の滝」まで足を延ばしてみました。
途中別荘が多くみられましたが、なかに重要文化財の旧三笠ホテルもあり、ゆっくり見学したいところですが、今回はバスの中からチラリと眺めるだけで我慢です。
白糸の滝
当日は30℃を超す暑い日でしたが、滝の周辺はひんやりと涼しく別世界です。
白糸の滝からバスで軽井沢駅に戻り、駅南口の軽井沢プリンスショッピングプラザにに行きましたが、ここを1周するだけでも一日かかりそうな規模で、さわりだけ見学し残りは次回の楽しみに残しておきます。
盛岡をAM7:33出発で帰着がPM8:17。軽井沢滞在はおよそ6時間で十分楽しんだ1日でした。
9月11日所用のついでに横浜山手界隈を散策しました。
「横浜人形の家」
最初に港が見える丘公園の入り口近くにある「横浜人形の家」を見学です。
博物館には珍しく館内撮影OK(フラッシュなし)でしたので、人形の写真を少し撮ってみました。
PLフィルターの持ち合わせがなく、ガラスケースの反射が気になりましたが、角度や場所を変えながら撮影した中の数枚です。
港が見える丘公園・外人墓地
人形の家から坂道を少し登るとすぐに、港が見える丘公園につきます。
丘の上から港を眺望したり、大仏次郎記念館・神奈川近代文学館・各洋館など見所が多数あります。
時間があればゆっくりと見学したい地域です。
外国人墓地
さらに進むと外人墓地があり、多くの外国人たちの安らぎの場となっております。
当日は墓地の運営基金の募金をしており、応募者は墓地の中の一部を見学することが出来ました。
墓地内には日本の近代化・発展に関わる多くの著名な外国人の墓所がありますが、今回は日本の鉄道建設に貢献した外国人の墓を中心に見学をしてきました。
今回は動作確認ボードを参考に温度センサー2個を実装したボードを作製してみました。
データロガーボードに装着するために、1列ストレートのピンヘッダーを使用しユニバーサル基板に組み立てました。
さらに使用しないチャンネルは誤動作防止のためピンヘッダーを使って入力側を短絡させておきます。
温度センサーはLM35DとLM61Cを使い、100kΩの可変抵抗で温度設定用ができるようにします。
ピンヘッダーとピンソケット
回路はLM35Dと同じ回路を2回路使います。
制作したユニバーサル基板
データロガーボードに実装しC1とC2で温度測定中
C2はLM61Cで、600mVのオフセット電圧がありマイナス温度が測定できる
C1とC2で 0.3℃の差が出ています。なかなかピタッとは合いません
8月の天候について、気象庁報道発表資料が9月1日に発表されました。
盛岡での日射時間は132.5時間で平年比89%と低くなりました。
我が家の太陽光発電は発電量259.8kwhでこちらも相当低くなっております。
詳しくは全天日射量の数値で比較が必要ですが、発電効率のチェックも必要と思います。
設備を設置した10年から12年前には、太陽電池の寿命は20年以上で発電効率の低下は10年で10%程度と言われておりました。
発電効率が何%低下した時点が寿命なのかわかりませんが、実際には想像以上に低下しているようです。
皆さんのところではいかがでしょうか?
Excel2003で図形の中に写真を取り込む場合、図形選択後「塗りつぶし」で写真を選択し「縦横比を固定する」にチェックを入れれば、写真が歪むことなく挿入できました。
Excel2010では写真を取り込む際の「縦横比を固定する」のチェックを入れる場所がなく、縦横比が歪んだままで取り込まれます。
従来と同じように縦横比を固定する方法がなかなか見当たりませんでしたが、なんと「図形の書式設定」タブのトリミングの中にあることが解りました。
図形のトリミング機能が大幅に強化され、トリミング自体が簡単にできることに加え、「塗りつぶし」と「枠に合わせる」の機能が追加されました。
「塗りつぶし」図形に取り込んだ写真などを選択されている状態で、このボタンをクリックすると縦横比が修正され歪がなくなります。更に塗りつぶし位置が上下左右調整できるようになり、写真の中の挿入する位置を自由に変えることが出来ます。
「枠に合わせる」図形の大きさに合わせ写真の大きさが調整され全体が取り込まれます。
Excel2003からExcel2010に変わり操作が大幅に変わり、解りにくい部分がありますが、これもその内の一つかもしれません!!
参考
いわてシニアネットが担当しているパソコン講座のパンフレットです。
盛岡在住の中高年の方で、エクセルに興味のある方参加をお待ちしております!!
次回の講座は 10/18~10/20 エクセル2010ステップアップ
11/8 ~11/9 楽しいエクセル2010