トラ技の2月号に付録としてついてきたπduino製作基板を利用して、ラズベリー・パイとArduinoが合体したπduinoを製作した。
付録についてきた基板
別途購入した部品セット
部品を実装しながら途中で気が付いたのですが、πduinoのUSB端子は電源供給のみで、
データの書き込みは別にあるシリアルポートから行うことが判明しました。
そのため、USBシリアル変換モジュールが必要となり、急きょ、CP2102を入手しPC接続することとしました。
CP2102
最初にπduino部分だけ部品を実装しテストしてみました。
USBシリアル変換モジュールを接続し、Arduino IDEを起動。
Arduino Examplesの中から、1.Basic→Brinkを読み込み、LEDの点滅を確認。
USBシリアル変換モジュールが中国製廉価版だったので、うまく動作するか心配でしたが、
無事LEDの点滅を確認できました。
全体の部品実装完了
ラズベリーパイ「ゼロ」
πduinoとラズベリー・パイ「ゼロ」を組み合わせ OSをセットアップ
初回起動画面