昨日に比べて少し暖かい一日。
仕事帰りに空を見上げると丸い月が若草山の上に輝いていました。
遅めの昼食(早めの夕食?)を食べた食堂で、
情報ライブ ミヤネ屋の「愛のスパルタ料理塾」で、
林繁和さんがダメ主婦相手に天丼を作っていました。
それを見て、今夜は天丼だ~って気分でした。
テレビではもちろん海老天メインの、かぼちゃ、大葉、しし唐、海苔の天ぷらでしたが、
今日はとりあえず冷蔵庫の中にみつけたイカ、しいたけ、しし唐、菜の花を天ぷらにして、
人参の切れ端、たまねぎ、じゃこで掻き揚げを作って、
丼にしてみました。
そのコツは・・・
★具材の下処理
- ・エビは尾の先を少し切り汚れを出してから、殻をむき、背わたを取ったら、
関接を斜めに切り、まな板の上に置いて背の側から間接を押して真っ直ぐに。- ・ししとうは切り込みを入れて種を取る。
★衣の下準備
- ・ 水(200cc)と薄力粉(200cc)は同じ「かさ」で計る。
水(200cc)に卵黄(1個)を混ぜ、(卵白を混ぜると重くなるらしい)、
薄力粉とまだ合わせず、冷蔵庫で冷やしておく。★天つゆ
- ・出し汁(200cc)みりん(40cc)うす口醤油(20cc)濃口醤油(20cc)を入れて
一度、煮立たせておく。★揚げる
- ・冷やしていた卵水と薄力粉を軽く合わせる。
- ・青いものから順に下粉をつけ、衣を付けて、160℃~170℃で揚げる。
- ・エビに衣を付け、振りながら180℃の油に入れる。
衣を散らすように揚げるのがコツのようです。
- ★仕上げる
- ・丼にご飯を盛り、温めた天つゆをかけ、天ぷらを盛り付けて
さらに天つゆをかけたら完成
週末に相方が来たら作ってあげようっと。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます