病院での診察はいつも通り、ささっと終わります。
「何か変わったことありませんか?」
「変わったことなく、毎日元気で働いています。」
「新しい薬がまた出たのですが、変更希望されませんよね」
「はい、今のところはこの薬でいいと思いますが、変更必要ですか?」
「今の薬の副作用は腎結石ができやすくて、腎機能低下の可能性があります 。
でも毎回尿検査、採決で腎機能チェックしていますので、必要になればまだお伝えします」
で、次回の予約日時を決めて、診察終わりです。
前回(2/14)のデータ、
t-Bil=1.7
t-chol=184
中性脂肪=242(食後)
s-IL2=298
Bun/Cr=11/0.9
CD4=186% 469/μl
尿蛋白・尿潜血・尿糖(-)
CD4じわじわ上がってきています!
さて、夕方の仕事まで時間があるので、四天王寺近くにある愛染堂に腰痛に効く腰痛石というものがあるということで、
大阪市立美術館の後期展を観に行くついでに行ってみることにしました。
谷町線で天王寺駅まで。
小腹がすいたので、あべちかに牛タン屋を発見。
「牛たん焼き 仙台辺見」。
そこで昼の定食メニューから「上たん焼きと厚切り牛たんシチュー定食1380円」
麦飯にとろろをかけて。
分厚い牛たん。
そして「厚切り」の名に恥じない厚いたんの入ったシチュー。
スープもなかなか。
値段はそこそこ、でもお茶は一杯目からセルフサービス、
席は狭い。
ちょっと微妙ですね。
さて、夏のような暑さの中、愛染堂を探して出かけます。
「星光学院」の北側を西に折れるらしいですが、星光学院、すごく立派!
そこを右に折れて少し歩くと、ありました。
四天王寺の別院のようで、聖徳太子がお出迎え。
ありました、腰痛封じの石。
手前の石に腰かけて後ろの石にもたれると、
「そこ・そこ~」とツボに当たります。
でも、想像していたのと違った・・・
金堂前に聖徳太子の顔出しがあったので、写真を撮ってもらいました。
公開しませんが・・・
金堂には様々な仏像が 安置されているようですが、愛染まつりの日にしか公開されていないそうで、残念。
金堂の裏に立派な多宝塔。
内部には大日大勝金剛尊が安置されているそうですが、
これまた多宝塔の開窓は愛染祭りの期間中らしいです。
その時は仏像見ることができるのでしょうか?
さて、愛染堂の中には縁結びの霊木「愛染かつら」。
かつらの葉はハート型なので、縁結びなのですかね?
愛染堂を出てさらに向こうに大江神社。
神社の向かって左に愛染坂。
降りたらどこに行くのかな?
でも上ってくるの、いややから、見るだけ。
この坂と神社の鳥居の間に咲く桐。
神社の奥にも急な階段の坂。
神社のどこかに阪神タイガースの末社があるとかで、探してみると、ありました。
狛犬ならぬ、狛虎だそうです。
柵の上にはメガホンがいっぱい。
ここから見えた通天閣。
天王寺公園へ向かう途中に見えたあべのハルカス。
せっかくここまで来たのだから、と、四天王寺にも寄ってみました。
大黒堂。
あべのハルカスが見えています。
去年の夏に来たときと同じく亀がたくさん甲羅干し。
これってミシシッピアカミミガメですよね?
亀井堂。
内部の撮影は禁止なので、亀井の映像はありません。
やはりうちは真言宗なのでお大師さんは外せません。
失礼ですが、男前です。
お大師さんの手から伸びる紐を握って結縁。
お経をお唱えして。
小さなお大師様がずらりと並んでいます。
さて、美術館を目指します。
途中に道しるべ。
熊野街道は。大阪の天満八軒家からこの四天王寺、住吉大社を経て、熊野大社を参詣するのに歩いた街道ですね。
考えたら、ここから歩いて熊野まで?
自分には無理です。
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