さて、6階の特別展示質では東京スカイツリー開業、そして通天閣100周年を記念した
「ザ・タワー~都市と塔のものがたり~ いつからか、塔が好きになっていた。」
そういえば、歴史博物館の1階のフロアに「通天閣ロボ」がいました。
実は現在の通天閣、二代目なんですよね。
やじのお勧めは、通天閣のスカイウォーク。
そして、会場の出口にはスカイツリーの模型。
ストロボをたかなければこれだけは撮影可でした。
あ、これも展示室ではないので撮影可。
左から、薬師寺東塔、ガラモン、凌雲閣、初代通天閣、現通天閣、エッフェル塔、東京タワー、東京スカイツリー。
なぜガラモン?
大阪歴史博物館では、平成24年5月23日(水)から7月16日(月・祝)まで、6階の特別展示室において、特別展「ザ・タワー ~都市と塔のものがたり~」を開催します。
平成24年7月、大阪を代表する塔である通天閣が開業して100周年を迎えます。その記念すべき年に、東京では新たなランドマークとなる塔、東京スカイツリーが開業します。
都市に塔があるとき、人は遠くからその姿を眺め、近寄って足元から見上げ、登り、塔上から風景を見晴らし、そしてその記憶を思い出として残します。
この展覧会では、19世紀末から20世紀にかけての3つの都市-パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、そこで繰り広げられたさまざまな「都市と塔のものがたり」を、オルセー美術館の貴重なエッフェル塔関連資料と江戸東京博物館所蔵資料などから紹介します。
(パンフレットより引用)
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