去年の山焼きは雨のせいで草に火が付かなかったのですが、
今年はよく燃えました。
今朝の若草山。
今日の昼ごはんは、先日のうどんの残りを使ってうどんにしました。
そして今日の新聞の日曜版に「広重 大日本物産図会 甲斐国葡萄培養図」
去年の山焼きは雨のせいで草に火が付かなかったのですが、
今年はよく燃えました。
今朝の若草山。
今日の昼ごはんは、先日のうどんの残りを使ってうどんにしました。
そして今日の新聞の日曜版に「広重 大日本物産図会 甲斐国葡萄培養図」
実は山焼きに先立っていろいろな行事があります。
今年はコロナウイルス感染を鑑み、いろいろな制限があります。
部屋のベランダから。
最後の打ち上げが圧巻でしたね。
周囲から火が放たれます。
ノーカットでの山焼きの動画がアップされています。
何枚も撮影して合成するとこんな感じですが、これを期待して見に来るとがっかりしますよね。
今回訪れたかったのは二尊院。
二尊院を目指して歩きます。
途中の小倉池には枯れた蓮。
常寂光寺。
参詣はせず、前を素通り。
今年で終わりとなってしまった「京都・嵐山花灯路-2021」。
その名残のライトが道端に。
落柿舎が見えてきました。
松尾芭蕉の弟子・向井去来の別荘として使用されていた場所です。
その名の由来は、庵の周囲の柿が一夜にしてすべて落ちたことに寄るようです。
芭蕉も3度訪れ滞在をし、『嵯峨日記』を著した場所としても知られているとの事。
今日もまだ柿が残っています。
土鈴などが売られている雑貨店がそのわきにありました。
嵯峨落柿舎北公衆便所。
清潔な公衆トイレで、便座ウォーマー、ウォシュレット付です。
李朝ミュージアムなんてのがあって、なぜかその前に坂本龍馬。
長神の杜。
ススキがきれいです。
咲いたらさぞ綺麗だろうなぁ、枝垂れ桜。
小陶苑。
店頭の狸が愛らしい。福助もありますね。
二尊院までやってきました。
折角嵐山まで来たのだから、竹林へ行ってみたいと同行人にいうと連れて行ってくれました。
途中の踏切で待っていると、そこに「トロッコ列車」。
昔職場の慰安旅行でトロッコ嵐山駅からトロッコ亀山駅までこれに乗り、
湯の花温泉で一泊、翌日保津川下りを楽しんで、その後大河内山荘を訪れたことがありますが、
竹林へは行っていないんですね。
竹林、とはいえ、まだあの有名な竹林ではないです。
野宮神社。
鳥居が皮が付いた真っ黒な鳥居です。
「黒木の鳥居」と呼ばれ、樹皮をはがす前のクヌギの木をそのまま使って建てた珍しいもので、
日本最古の鳥居といわれているそうです。
恋愛成就の神社ということで多くの若い女性が参詣されていました。
さて竹林へ。
テレビで見るほど混雑していませんね。かなり暗いです。
「すずしさを 絵にうつしけり 嵯峨の竹」芭蕉。
トロッコ嵐山までやってきました。
一時間に一運航?
紅葉の頃なら臨時列車が出るのかな?
美術館を出て散策。
嵐山羅漢。
そしてその前に湯豆腐で有名な「嵯峨野」。
お値段もすてきです。
店の前に釣鐘。
店の周りにピンクの山茶花。
少し歩くと「天龍寺」の門と庫裏。
天龍寺は庭がきれいだということですが、今回はパスしました。
ここにも赤や白の山茶花。
小さなお地蔵さんが道端に並べて置かれています。
オルゴール記念館。
別の店舗の前に大きなクリスマスツリー。
丸太町通りまで来ました。
ちょっと小腹が空いたので「ぼくらの食堂」で遅めのランチ。