涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

当たりました「プチ圧力調理バッグ」

2022-05-31 20:52:55 | 食事

朝から小雨が降ったり止んだり。

朝の東の山、雲に隠れてよくみえません。

高円山

御蓋山と春日山

若草山、なんとか見えています。

 

仕事から帰ってくると生駒山はなんとか暗い雲の下、夕焼けと一緒に。
雲の隙間から太陽の光が差し込んできていますね。

 

読売新聞の奈良営業所の抽選に応募したら、あたりました。

圧力鍋が無くとも圧力調理ができるという、リードの「プチ圧力調理バッグ」。

一人分しか調理できないようですが、弁当を作るのに便利そうです。
さっそく夕食に、レシピ集に載っていた肉じゃがを作ってみました。

材料の準備。

バッグに調味料と一緒に入れて電子レンジで10分加熱、3分放置。

見た目は茶色めですが、味は美味しかったですね。

なかなかの優れものです。
鰤の生姜煮や鶏もも肉の照り焼き風、きのこのリゾット、チキンポトフなんかもできるようです。

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なんちゃってカルボナーラ

2022-05-30 20:48:58 | 食事

午後一番の仕事がキャンセルとなり、一時間職場の周りを散歩。


ゼラニウムが咲き、

カシワバアジサイも咲いていました。

 

結局一時間半ほど残業となり、部屋に戻ったのは午後7時半。

簡単に作れるものをと、夕食はなんちゃってカルボナーラ。
本格的に作ろうとすると生クリームや卵黄なんてのがいるので、
牛乳、全卵、とろけるスライスチーズを使って。

野菜が足らないな~と思って、カゴメの「野菜一日これ一本」を食後に。

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昼食は「街かど屋」でミニ天ざる定食。

2022-05-29 13:10:46 | 奈良

いつもなら破石町のバス停からは頭塔はホテルウェルネス飛鳥路が有ったので見えないのですが、
今はホテルが無くなって丸見えでした。

ちょっと寄ってゆくかと思ったのですが、バスがやってきたので今日はあきらめバスに乗りました。

東大寺大仏殿・国立博物館で降りて、
かといって今日は国立博物館へは行きません。

国立博物館となら仏像館の間の藤棚。
多くの修学旅行の学生が歩いていました。

氷室神社の枝垂桜、今はどんな感じなのかなと見に立ち寄ったのですが、無残・・・
復活するのでしょうか? 

そこからは歩いてJR奈良駅まで。
来る時には気づかなかったのですが、何やらイベントが開催されているようです。
奈良フードシェッドファーマーズマーケットだということです。
毎月最終日曜日の9時から14時まで開催されているようですね。
小規模農家さん中心のマーケット。

ここらでなにか昼食を、と思ったら、そうそう、割引券があったんだった。
ということで「街かど屋」で昼食です。
ミニ天ざる定食。

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よく晴れていたので、朝から入江泰吉記念奈良市写真美術館まで行ってきました

2022-05-29 10:10:25 | 博物館・美術館

JR奈良駅まで歩いて行き、そこから市内循環バス内回りに乗って9つ目のバス停「高畑町」まで。
そこから歩いて奈良市写真美術館に向かいます。

奈良教育大学の南側の細い道を東に向かい、案内に沿って途中で北側へ左折です。

途中東側に高円山。

美術館の手前にヤシャブシの実。

この美術館は黒川紀章氏設計で、新薬師寺の隣。
向こうに見えているのが新薬師寺の建物です。

入り口の北側の壁。

美術館です。

チケット売り場・展示階は地下です。
地下へ向かう階段の正面にこんな飾り。

会場が見えてきました。

今開催されているのは

「没後30年 入江泰吉『文楽』」

 入江泰吉の没後30年を機に、入江の写真人生を振り返ります。今回は、入江の初期作品「文楽」を取り上げます。このシリーズは、戦前の1939年から5年にわたって撮られたもので入江の出世作とった作品です。また、それだけではなく戦災で文楽座が焼けてしまったため、入江の文楽の写真は当時を知る貴重な資料となっています。今から約80年前の日本の古典芸能「文楽」をご観覧ください。

多くのコンタクトプリントが中心の展示でした。
今はもうお亡くなりになった伝説ともいえる人形遣い、太夫の写真を見ることができました。

そして、もうひとつ
「マーク・ピアソン フォト・コレクション展『須田一政』」

 シリーズで紹介するマーク・ピアソン フォト・コレクション展の第2回目は、「須田一政」を取り上げます。彼は1960年代の高度経済成長期からカメラを手に、日常のなかにある非日常の光景をスナップしシュールな世界観を築いてきました。展覧会は、約650点ある須田作品の中から厳選して「風姿花伝」「わが東京100」「物草拾遺」「民謡山河」等の作品群で構成します。

多くの写真を観て、少し疲れてきたので1階にある「カフェ・フルール」で一服です。

窓越しに見える水庭。

テーブルの上にはシュガーポットと花。

頂いたのはシフォンケーキとコーヒーのセット。

美術館を出てさらに北へ向かい、西に進み、しばらく進んで左折(西へ)、さらに進んでバス停「破石町(わりいしちょう)」。
底から内回り市内巡回バスに乗って「東大寺大仏殿・国立博物館」で下車しました。

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今日もいつもの土曜日の残業でした

2022-05-28 21:14:50 | 食事

今日も土用の残業。
昼食はまたまた帰り道にある「ザ・めしや」で。

豚汁、野菜あんかけ炒め、小松菜の煮びたし、唐揚げ、ご飯。

部屋にもどると昨日届いていた郵便物を開封するのを忘れていたのを発見。

国立文楽劇場友の会の会報でした。

表紙は夏休み文楽特別公演の二部。
近松門左衛門作「心中天網島」の「北新地河庄の段」の紙屋治兵衛ですね。

「夏休み文楽特別公演」の演目。

演目の解説。

配役表。

文楽鑑賞教室の演目。
基本的に学生相手の公演ですが、
「大人のための文楽入門」、外国人相手の「Discover BUNRAKU」という公演もあります。

解説と配役表。

「文楽若手会」なんてのもあります。

先行予約日を忘れないようにしないといけませんね。

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