今日は半ドン。
仕事が終わってから奈良公園へ。
近鉄奈良駅から歩いて氷室神社まで。
桜はまだまだですが、境内には梅が咲いていました。
辛夷はまだ蕾。
氷室神社の本殿。
門から南側をみてみます。
今日は半ドン。
仕事が終わってから奈良公園へ。
近鉄奈良駅から歩いて氷室神社まで。
桜はまだまだですが、境内には梅が咲いていました。
辛夷はまだ蕾。
氷室神社の本殿。
門から南側をみてみます。
若宮社の式年造替が行われたようなのですが、実は若宮社は訪れたことが無いので、
今日は若宮社や末社も訪れてみようと思います。
樽酒やビールが奉献されています。
春日大社は世界遺産古都奈良の文化財を構成しています。
鳥居をくぐって春日大社へ。
手水は巻物を加えた鹿。
参道にはコケやシダの着いた石灯籠がズラッ。
夫婦大国社。
この前に水占い。
みんな占っていますね。
絵馬がハート型。
若宮社。
いろいろな末社があります。
伊弉諾、伊弉冉を祀る神社、三十八所神社。
金龍神社。
春日大社本殿へ。
門の外からと内から。
有名な砂ずりの藤。
絵馬が鹿。
社殿。
初詣に備えてか入り口が閉まっています。
万燈籠で有名な燈籠。
回廊を通って榎本神社へ。
榎本神社は猿田彦大神をお祀りしています。
建物の一部に美しい彫刻。
東大路まで出て、201系統の京都市バスに乗り込みます。
途中母校のキャンパス内を通って今出川通にまで北上し、
そこで左折して今出川通を西へ。
鴨川を渡って「同志社前」のバス停で下車、
そこから徒歩で相国寺へ向かいます。
向こうに総門が見えてきます。
相国寺にたどり着く前、左右は同志社大学のキャンパスです。
総門の前には今回の美術館での展示の案内と特別公開の看板。
総門から入ると左に池があり、睡蓮が咲いています。
そして参道際にはフヨウ。
クチナシなんかも咲いていて。
あ、春の特別拝観、今日までなんだ。
ということでまずこちらへ行くことにします。
法堂の前で拝観の受付。
これが拝観券になるようです。
もちろん内部の撮影は禁止されているので、この拝観券代わりのパンフがありがたいですね。
法堂の写真の天井の狩野光信による「雲竜図」。
ぐるっと回っても、その目が自分を折ってくるように見えます。
そして足元にある目印のところで強く拍手をすると、堂内に反響するため「鳴き龍」とも言われています。
このほか方丈や開山堂で、庭や襖絵を堪能できます。
襖絵などは撮影禁止なのですが、庭の撮影は可能です。
一の鳥居から東側。
観光客が増えてきていますね。
一の鳥居を通って東へ歩いて行くと左手に料亭の菊水楼。
猿沢池へ降りて行く細い道の脇に一刀彫の「浦弘園」。
猿沢池へ向かう「五十二段」という石の階段の上に人力車。
ここを右に曲がって興福寺の境内へ。
向こうに見えているのは奈良県庁舎。
境内には観光バスと多くの修学旅行生。
今日もまだまだ中金堂は見学できません。
ところがその前になにやら建設中。
どうも6/5に開催される「 ムジークフェストなら2022 第10回記念公演 世界遺産興福寺 中金堂奉納コンサート」
の準備の様です。
南円堂の前から東金堂と五重塔。
南円堂でお参りを終えたころに鐘の音。
南円堂のすぐ南に鐘楼があるのですがその鐘を撞き始めたようです。
中金堂周りの柵の間から東金堂と五重塔。
ここにも絵を描く人。
腹が減ったのでいつもの「釜粋」さんで昼食。
天ちくざるうどんセット。
平日だと小さなおむすびがサービスです。
かなり歩いたので腹が減ったのでJAF優待を使って麺多めです。
東海自然歩道にそって2㎞ほどドライブすると夜支布(やしゅ)山口神社。
この辺り大柳生の氏神です。
道路から少し入って、階段の上にあります。
階段が・・・
「大柳生太鼓踊り」が奉納されていましたが、平成24年を最後に神社への奉納は休止しています。
「縣社夜支布山口神社」と刻まれた石碑。
古い案内板がありました。
意外と立派な拝殿。
その奥の本殿前に門松。
拝殿の扁額。
榊も立派。
本殿。
境内にはたくさんの末社。
立磐神社。
夜支布山口神社の設置以前からあったとも言われる摂社で、
この「立磐神社」は奈良市内周辺にその他にも多数存在するかつての春日大社本殿の建物を移築した「春日移し」の建築となっています。
夜支布山口神社の境内の造りとは全く違う形で参道や鳥居が設けられており、
この立磐神社の方がこの地に古くからあったと言われている事実を裏付けるような姿です。
さて、そろそろ戻ることにします。
入ってきたのと別の出口から出てみます。
そこには何かの柑橘。
ここにも鳥居。