涙と笑いのHIV奮闘記Ⅳ

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れと下肢の筋力の衰えとも戦っています。

奈良市役所に用事が有ったので

2023-03-31 14:25:32 | 

奈良市役所に用事があったので、昼休みに出かけてきました。

石碑の前の八重桜もうすぐ開花です。

ソメイヨシノは満開。

タンポポの花と綿毛、そして道路に落ちた桜の花びら。

 

用事が澄んだ後、市役所から歩いて数分のミ・ナーラの桜を見に行ってみました。
少しずつ散り始めています。

白色だった花がピンク色かかってきていました。

風が吹くと花びらが舞い散ります。

 

遅めのランチ、職場へ戻る途中にあるローソンで買ってきたサンドイッチとコーヒー。

 

今日は遅くまで仕事がかかって、帰宅したときの窓の外に浮かぶ月。

 

いろいろ作るのも面倒、今夜はあんかけラーメンです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の京都でもらってきた美術展のリーフレット

2023-03-30 21:48:08 | 博物館・美術館

あべのはるかす美術館での
「恐ろしいほど美しい
幕末土佐の天才絵師 絵金」4/22-6/18

兵庫県立美術館での「ゴッホ・アライブ」3/18-6/4

龍谷ミュージアムでの「親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年記念 「真宗と聖徳太子」」4/1-5/28

 

大阪中之島美術館での「開館1周年記念特別展 佐伯祐三 ― 自画像としての風景」4/15-6/25

 

近鉄電車の運賃がかなり上がっているので、計画的におとずれないといけませんね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相国寺承天閣美術館へ

2023-03-30 20:19:08 | 博物館・美術館

再び京阪七条まで戻って出町柳駅まで。
この東に出身大学があるのでこの辺は庭です。

と思っていたら大学を卒業してから早33年、ずいぶん様相が変わっています。

駅を出て、高野川にかかる河合橋を渡ります。
この辺で高野川と賀茂川とが合流して鴨川となるのですが、
その合流したところが鴨川デルタ。

両方の川の川べりには桜が満開。

鴨川デルタの先端に、川を渡る石が並んでいます。

自分が住んでいたころから既に行列ができるとゆうめいだった「ふたば」さんの前には大行列。平日なのに・・・

うまくゆけば豆大福買おうとおもっていたのだけれど、断念。

どんどん歩いて行くとシモクレンが咲いていました。

いつものように相国寺承天閣美術館に到着。
今開催されているのは「禅寺に伝わるものがたり Ⅰ期仏教説話と漢故事」3/11-5/7

美術館への道に椿が咲いています。

 

多くの美術品を堪能して、帰宅します。自分が最後の客でした。

いつも蓮鉢が置かれ、睡蓮も咲く池の水がすっかり抜かれていました。

同志社大学の壁と桜。

今日の夕食は長崎ちゃんぽんです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都国立博物館へ

2023-03-30 15:05:02 | 博物館・美術館

三条通を東に歩いて行きます。
河原町通りをわたったところにあるなか卯で腹ごしらえ。

親子丼と冷たいうどんのセット。

さらに歩いて行くと、高瀬川、そして鴨川。

三条大橋の手前から鴨川沿いの桜。

三条大橋の擬宝珠と枝垂れ桜。

橋のたもとに十返舎一九が書いた「東海道中膝栗毛」の登場人物「弥次さん・喜多さん」の像。

そして二番目の擬宝珠に刀傷。
池田屋騒動の時の刀傷らしいです。

三条大橋から京阪三条駅。

京阪三条から京阪七条駅まで

地上に上がると鴨川。

川縁に枝垂れ桜.

 

東を見ると七条通りのどん突きに智積院。

京都国立博物館はその手前です。
七条通りを東に歩いて行きます。

途中にうぞうすいで有名な「わらじや」。

大仏前交番までやってきました。

この煉瓦造りの壁は重要文化財。

南側の入り口から入ると、すぐ左に咲いていた椿。

正門(現在はここからは入館できません)
前回訪れた時には足場が組まれていましたが、工事は終わっているようです。

敷地内には桜があちこちに。

東大寺金銅八角燈籠(複製)と桜。

明治古都館と秋の特別展「東福寺」の大きな立て看板。
今東京国立博物館で開催中で、向こうのはベースが緑色ですね。

今開催されているのは「親鸞聖人生誕850年特別展 親鸞—生涯と名宝」3/25-5/21。

会場は平成知新館。

入館して左側に撮影スポット。

会場にはこんなリーフレットも。

親鸞聖人直筆の文書、そして彼にゆかりのある人物たちによる文書も多展示されていました。
当時の文書がこれほど美しく保たれているのはやはり信仰のちからなのでしょうか。

自分の実家は真言宗なのですが、京都は浄土真宗が多いようですね
石山合戦を機に浄土真宗はお西「浄土真宗本願寺派」(西本願寺)、お東「真宗大谷派」(東本願寺)、
とに分裂しました。
ところが2000年台に入り両者は歩み寄り、
浄土真宗の真宗十派で構成される「真宗教団連合」が結成され、
真宗各派の協調・連携を図るという目的で、両派間でも盛んに交流が行われているようです。
とはいえ、門徒の間ではまだ対立があるようですが。

 

次の次の特別展は「東福寺」10/7-12/3。
東福寺という駅はJRにも京阪にもありますね。

こんなチラシが置かれていました

「親鸞聖人御誕生八五〇年
立 教 開 宗八〇〇年
慶讃法要記念
若き日の親鸞」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都文化博物館

2023-03-30 10:55:23 | 博物館・美術館

今日は木曜日、仕事は休みです。

京都の美術館・博物館三つをはしごする予定です。

今日も佐保川沿いの桜が満開となっています。

駅の北側の桜もかなり開花が進んできています。

 

近鉄電車で竹田駅まで。
そこから京都地下鉄で烏丸御池駅まで。
歩いて数分で京都文化博物館です。

今開催されているのは「知の大冒険―東洋文庫 名品の煌めき―」2/21-4/9

東洋文庫は、1924年に三菱の第三代社長・岩崎久彌によって設立された、
東洋学分野でのアジア最大級の研究図書館であり、世界五大東洋学研究図書館の一つです。
様々な貴重な書籍が展示されています。

教科書でみたことのある有名な書物や絵画、地図が展示されていました。

そして「原派、ここに在り―京の典雅―」

京都の絵師だと、長谷川派、狩野派、琳派、丸山派、伊藤若冲、池大雅らが有名なのですが、
原派は宮中や春日大社などの仕事を引き受け、代々絢爛豪華で細密な世界を描き出しました。

 

 

会場へ上がるエレベーター前の大きな吊り広告。

エレベーターが開くとその前にも。

「原派~」は総合展示会場で開かれています。

 

ここでの次の展示は、4/22- 6/25に「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎」

そして、7/15-9/10に
『発掘された珠玉の名品 少女たちーー夢と希望・そのはざまで 星野画廊コレクションより』

です。

それでは次に京都国立博物館へ向かうことにします。

途中うだつの上がる三条通を歩いて京阪三条駅を目指します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする